美しい隣人 最終回(第10話) 感想

 
2011年03月16日/ 美しい隣人
昨夜のフジテレビ系ドラマ「美しい隣人」最終回(第10話)を見た感想など。

美しい隣人

最後に沙希(仲間由紀恵さん)は、白い布の上で仰向けに横たわり、カメラ目線で
何と言ったのでしょう。すごい気になります。私には聞き取れませんでした。

また、沙希は2階の窓辺に腰掛け、ナイフを自分の首元にあてがいながらそのまま
外へ身を投げ出しました。私はそれで彼女は絶命したと思ったのですが、そうでは
ないような描写でしたよね。

絵里子(檀れい さん)の一家は、住んでいた家を売却して違うところへ引越した
ようですが、そこへ差出人不明の郵便物が届きます。

中身はDVDで、再生すると行方不明だった沙希(仲間由紀恵さん)の息子の隼人が
水の事故で亡くなって、絵里子の息子の駿が木の上で見つかるというニュース番組
を録画したものでした。(この舞台は神奈川なんですね)

おそらく差出人は沙希であり、2階から身を投げる前に投函して期日指定で配達させた
ものだと思っていました。

ですが、沙希は一度だけ携帯電話で絵里子に電話したとのこと。
実際、蛍が飛び交う川の上のボートから沙希が電話しているシーンがありました。

ならば、沙希は2階から落ちたものの、一命は取り留めたと考られます。
生きていたとしても背中から落ちていったので、結構な重傷を負ったと思われますが。

視聴者に明快な解答を与えず、ナゾを抱えたまま終わるという手法をあちこちで
見かけるようになりましたが、私はどうも好かないですねえ。

ひとつ分かったことは、喫茶店で働く寡黙な青年が、沙希に思いを寄せていたこと。
駿を沙希に密かに会わせていたことで、絵里子からビンタを食らっていたのが印象的。

絵里子(檀れい さん)が、「あなたは自分自身を愛しているのよ」と言い放った
のが沙希(仲間由紀恵さん)にとって図星だった様子。

それは絵里子にハッキリ言葉にして言われたことで、はじめて彼女自身が気付いた
のではないかと。涙が頬をつたっていることから、そう見て取れました。

絵里子はナイフを持ち出すし、死人の出る結末かと思ったのですが、
なんだかモヤモヤした終わり方。
沙希の仕掛けるワナに、色んな人がはまっていく序盤の方が面白かったかも。

  


Posted by じろう at 06:20Comments(27)

美しい隣人 第9話 感想

 
2011年03月09日/ 美しい隣人
昨夜のフジテレビ系ドラマ「美しい隣人」第9話を見た感想など。

美しい隣人

やはりこのドラマ、「結婚できない男」の出演者の再登場が多いですね。
絵里子(檀れい さん)が家を売ろうと呼んだ不動産屋の人、「結婚できない男」にも
出演されていました。早坂夏美(夏川結衣さん)とお見合いした人ですね。
すみません、マニアックなネタで。

さて、松本市で駿クンをさらった沙希(仲間由紀恵さん)は、意外にも分かりやすい
場所へ行っていました。東京の方(おそらく千葉県?)の矢野家です。
絵里子がいつも寝ているベッドの上で駿クンと二人並んで寝ていました。

まずは絵里子から連絡を受けた夫の矢野慎二(渡部篤郎さん)が家に到着して
二人が寝ている所を発見。沙希に1階で話し合おうと言って降りていきます。

その後、松本から急いでクルマを飛ばして戻ってきた絵里子が到着。
沙希は、今まで緻密な計算で周囲の人たちを煙に巻いてきたとは思えない放心状態
で、「早く警察へ連絡を!」と騒ぎ立てる絵里子とは対照的でした。

警察へ訴えに行った絵里子は、逆に嫌味なことを刑事に言われて、取り合って
くれませんでした。もし沙希が罪に問われるなら未成年者略取でしょうか。

会社の常務(名高達郎さん)から北米事業へ誘われていた慎二は、再確認のため
常務を訪ねますが、あの話はご破算になったと告げられます。
当初より規模が縮小した事と、「告発メール」が理由だと言われます。

「告発メール」には根も葉もないことが書いてあったが、念のため調査したら
矢野家には色々と問題があるらしいねと常務に言われてしまいます。
自分のデスクに戻って頭を抱える慎二。
アメリカへ渡ってやり直そうとしていた矢先だけに、計画が狂ってしまいました。

慎二(渡部篤郎さん)が頭をもたげた視線の先では、真下亜美(藤井美菜さん)が
不敵な笑みを浮かべています。真下のそばへ行った慎二は、「キミか!」と
怒鳴りつけました。矢野家に嫌がらせをしていたのは沙希(仲間由紀恵さん)
だけじゃなかったんですね。

沙希は借りていた家を出て行き、絵里子と親しかった家主はもう誰にも貸さない
ことにした様子。その後沙希は、インテリアコーディーネーター?として仕事を
再開したようでした。

家の売却をやめ、今までどおりに生活する、と決意した絵里子(檀れい さん)ですが、
空き家となった隣家に沙希の幻影を見るほど一連の騒動がトラウマとなっている
ようで、夫の慎二にもつらくあたります。

「もうこれ以上オレにはすることが無いんだよ。何なら土下座でもしようか」
という慎二に、アナタはそれで気が済むかもどうのこうのと、グジグジウダウダ
言ってる絵里子にちょっとイラつきました。

確かに、ハニートラップに引っ掛かった慎二は悪い。
だけど、矢野家に関わる人たちの多くが沙希の用意周到な計画に嵌められて
いたので、絵里子だけが被害者じゃないのですが。
まあ、でも彼女のショックが一番大きいですね。

沙希(仲間由紀恵さん)の暴走は止まったかに見えました。しかし、仕込んでいた
仕掛けがひとつはじけます。息子の駿は、沙希から本当のママは私で、
絵里子は本当のママじゃないと吹き込まれていたのでした。

朝食時に、わざと牛乳の入ったコップを2回も倒してこぼす駿。
叱る絵里子(檀れい さん)に「本当のママの所へ行きたい」と言い出す始末。
しっかり、沙希のおもちゃで駿を懐柔する作戦が効いてきたようで。

次回はいよいよ最終回。
沙希(仲間由紀恵さん)にはまだ、何らかの企みがあるのでしょうか。
あと、喫茶店で働く寡黙な青年は、結局ただの無口なフリーターなのか。
だとしたら、まんまと騙されました。
謎めいていたにもかかわらず、何らストーリーの核心に関係無しかよ、と。
  


Posted by じろう at 06:20Comments(0)