流れ星 最終回(第10話) 感想

 
2010年12月21日/ 流れ星
フジ系ドラマ「流れ星」最終回(第10話)の感想など。

流れ星

健吾(竹野内豊さん)が警察署に向かっていく場面がありました。
収監されたり、刑務所から出てくる様子も描かれなかったのでお咎めなし
で済んだのか。それとも罰金刑とか執行猶予付きの判決でも出たのか・・・
まあ、大したことなかったということで流しましょう。

梨沙(上戸彩さん)は、兄の修一(稲垣吾郎さん)からの電話を無視して
出ないでいると、メッセージが残されていました。
自殺をほのめかすような内容で、実際に修一はビルの屋上から飛び降りた
と思わせる描写で場面が変わりました。

そして「一年後」という設定になり、マリア(北乃きいさん)は留年して高校生
のまま、神谷医師(松田翔太さん)は別の病院へ移っているようで、
健吾(竹野内豊さん)は運送会社のようなところで働いています。
梨沙(上戸彩さん)は、魚を専門に扱う?ペットショップで働いています。

自殺したはずの梨沙の兄・修一(稲垣吾郎さん)は、病院に入院しており、
足が不自由な様子。ビルから飛び降りたものの生き残り、足に障害が
残ったかのように見えました。
梨沙は、そんな兄を病院で面倒を見ています。

梨沙は働いて得たお金を、毎日のようにATMから預金している様子。
すっかり改心して、善人になったと思われた兄の修一ですが、梨沙の
カバンをあさり、彼女が預金をしている口座の通帳を勝手に見て
それを奪って立ち去っていくのでした。

驚くことに、足が不自由なのはウソで、病院から立ち去る際には歩行を
補助する道具を置いて、普通にスタスタと歩いていくではないですか。
おおっ、それでこそ悪役!とその後の展開に期待が高まります。

てっきり遊ぶ金に使ってしまうのかと思いきや、修一はその通帳を
岡田家の郵便受けに投函していました。
健吾の母(原田美枝子さん)がそれを見つけ、健吾に渡します。
修一は、健吾と梨沙を再会させようとしていたんだと思えますね。

「ふたご座流星群が見られる時期」というニュースを目にした梨沙は、
1年前に健吾と二人でふたご座流星群を見ようとしたことを思い出します。
その時健吾が「ここでなくて、あの展望台からならよく見える」と言った
ことを振り返り、その展望台へ向かうのでした。

展望台には、クラゲを水槽に入れたディスプレイを眺めている健吾が
いて、久し振りの再会。二人はきつく抱擁し合い・・・
つまるところハッピーエンドでした。

最終回、時間拡大などとセコイことしなかったのは潔いと思いました。
ただナゾなのが、修一は実際にビルから飛び降りたのかですね。
飛び降りたのは事実だけれど、ケガは早々に治って梨沙の前ではまだ
治っていないように振舞っていたのか、最初から全て狂言だったのか。
そこはあまり深く考えすぎても仕方ないのかも知れません。

梨沙(上戸彩さん)が修一(稲垣吾郎さん)に、
「退院したら私の部屋に来たらいい」と言っていたので、あえて通帳を
盗んで彼女の前から消えることで、もう梨沙には迷惑を掛けないよう
決意したということでしょう。

途中、次の展開はどうなるのかと楽しみもあったし、それなりに
楽しめたドラマだったと思います。

  


Posted by じろう at 06:21Comments(0)

流れ星 第9話 感想

 
2010年12月14日/ 流れ星
フジ系ドラマ「流れ星」第9話の感想ほか。

流れ星

梨沙の兄・修一(稲垣吾郎さん)が、肝臓移植のことを下世話なタブロイド紙に話した
(ネタとして売った?)ため、健吾(竹野内豊さん)の勤める水族館のネット掲示板
には書き込みが殺到(いわゆる炎上)し、手術した病院でも問題になっていた。

責任を感じた神谷医師(松田翔太さん)は、退職願を提出するものの、
「当病院は一切知らなかったと通す。キミひとり辞めてどうなる問題ではない」
と上司に言われて退職願は受理されなかった。

迷惑がかかると感じた健吾も、水族館を辞めることにします。
こちらは、健吾の上司とのやり取りが一切描かれなかったので、慰留されたのか、
面倒な人間が辞めると言ってくれて良かった、と思われているのか不明。

ただ、先輩の川本順二(杉本哲太さん)は、
「お前みたいな魚バカが、水族館やめてどうするんだよ!」と思いとどまるよう
言ってくれたのですが、健吾の意志は固かったようで。

梨沙(上戸彩さん)は体調を崩し、岡田家で寝ていると、兄の修一(稲垣吾郎さん)
が家に押しかけてきて勝手に上がりこみ、梨沙の病床へ。
いつもの調子で甘い言葉を梨沙にかけるものの、すでに聞く耳を持たない梨沙。

「帰ってもらえますか」という健吾(竹野内豊さん)に、
携帯電話の中に保存してある健吾の通帳の写真を見せ、
「これをマスコミに公開する」と言って立ち去りました。

梨沙(上戸彩さん)が身を隠すホテルを手配したり、さらにそのホテルも
引き払って入院する病院を確保したり、梨沙を守ろうと様々な手配をする健吾。
そして、ついには離婚届を市役所に提出します。

梨沙の兄・修一は、タブロイド紙の記者と面会の約束をしていたようで、
新聞社で話をしようとしたところへ健吾が登場します。
同席した健吾は、
「私は最初から彼女の肝臓が目当てで、騙すつもりで近付き、借金を弁済する
ことで彼女の気を引いたのです。これがその証拠です」
と言い、修一の携帯電話の画面を記者に見せるのでした。

修一にしてみれば、してやられた格好に。
自ら悪者になり、マリア(北乃きいさん)や梨沙(上戸彩さん)、母(原田美枝子さん)
も守ろうとします。

そして、最後は健吾が警察署へ向かっていく場面で終わりました。
おそらく自首するのでしょうが、何の罪に問われるのかなあ。
法律に詳しくないので、次回を待ちます、って次回は最終回だよ。

仕事も失い、自ら罪もかぶり、そんなこと自分にはできないなあ。
自分には出来ないこととの落差が感動なんでしょう。

次回予告によると、槇原修一(稲垣吾郎さん)が・・・
とうとう悪役にお仕置きがやってくるようで。

健吾は、口数も少なく、ストレートに歯の浮くようなセリフは言わないんだけど
なんだかじわっとくることを言いますね。
丸く収まるハッピーエンドもいいけど、「そうなっちゃったかぁ」という終わり方も
余韻が残っていいかな。いずれにしても最終回には期待します。
  


Posted by じろう at 06:14Comments(0)