名前をなくした女神 最終回(第11話) 感想

 
2011年06月22日/ 名前をなくした女神
フジテレビ系ドラマ「名前をなくした女神」最終回(第11話)の感想など。

名前をなくした女神

「この物語は 悪魔のようなママ友たちに 秋山侑子が戦いを挑んだ 一年間の記録」

「目指すのは明峰幼稚舎の現役合格ただひとつ!」

「女王の教室」と「ドラゴン桜」風に言ってみました(笑)


安野ちひろ(尾野真千子さん)の夫・英孝(高橋一生さん)が、バスの中で
女子高生のお尻を触った理由が明らかにされましたね。

「なるほど、そうきたか!」と思わず膝を打ちました。
「ムカつく先生を陥れるために、理科準備室で胸を触られたと騒げば多分クビになる」
そんな女子高生の携帯電話での会話を聞いてしまった安野英孝。

ちょうど自分も、あらぬセクハラ疑惑をかけられていた最中だったので、
ついカッとなり、あの女子高生のお尻をバスの中で・・・というワケでした。
何か合法的に、あのバカ女子高生をとっちめる方法はなかったのか…

一方、沢田利華子(りょう さん)は、ますます負のスパイラルに巻き込まれます。
バイトの女性が、百貨店の催し物に出品する大事な商品の発注を忘れたのでした。

また、このバイト女がふざけていて、自分の大失態をメールで利華子に告白。
そして「あわせる顔が無いので、辞めまーす」とメールひとつで逃げました。

さらには明峰幼稚舎の入試当日、空斗(今井悠貴くん)が海斗を連れてどこかへ
行ってしまったのでした。
利華子と夫の圭(KEIJIさん)は、二人を必死に探すも、入試には間に合いません
でした。夕方になってようやく自宅前で二人を見つける利華子。
空斗の言い分は「健太君の願書を破る、卑怯なことをお母さんがしたからだ」。

結果、明峰幼稚舎を受験したのは、健太、爽、彩香の3名。

合格発表の当日、秋山侑子(杏さん)、安野ちひろ(尾野真千子さん)、
本宮レイナ(木村佳乃さん)はパソコンから、受験番号とパスワードを入力し…

今のご時勢、ネットで合格発表も当たり前になったんですね。
校内の掲示板に貼り出された受験番号を、目で追うのもいいものですけど。
合格したのは、健太と爽。彩香は、繰上げの見込みが薄い補欠合格?

その後、嫉妬に駆られた利華子の行動はエスカレート。
入学手続きの書類がすでに届いている安野家に対し、何も来ていない秋山家。
ちひろ(尾野真千子さん)に「学校に確認したら」と言われる侑子(杏さん)。

侑子が帰宅すると、固定電話に留守電メッセージが1件あり、再生すると、
「こちら、明峰幼稚舎ですが、入学辞退の確認をさせていただきたく・・・」

家を飛び出した侑子は、沢田利華子(りょう さん)の家へ。
ちょうど車で帰宅したところの利華子に侑子は、「私、何かした?」と問うと、
「してないんじゃない?」と返す利華子。
次回予告にも使われていたこのシーン。りょうさんの顔に凄みがありました。怖っ。

進藤家では、真央(倉科カナさん)がキャバクラで働くようになり、ひとり留守番
をすることが多くなっていた娘の羅羅。

真央が帰宅すると誰もおらず、台所で湯沸しポットがひっくり返っています。
急ぎ病院へ走る真央。
羅羅のヤケドは大事なかった様子。

キャバクラ勤めが夫の陸(五十嵐隼士さん)にバレ、ビンタを食らう真央。
見栄を張って無理をしてきた真央も、夫や羅羅に言われた言葉に気付きが
あったようで、東京での生活にピリオドを打つことにします。

栃木に帰ることに決めた進藤家。
引越の当日、皆で見送ることになり、子どもらは羅羅に餞別の品を渡します。
夫の陸が所有するデコトラで出発すると、窓から手を振る羅羅を、走って
しばらく追いかける子どもたち。子役たちの泣きの演技が光ります。

見送り後、彩香&本宮レイナと、爽&安野ちひろは去っていき、
二人残された侑子と利華子。
侑子はプイと利華子から顔をそむけています。

すると利華子は、
「ごめんなさい。願書を出さなかったのも辞退の電話も、私…」
涙ながらに、自分の嫉妬からしてしまった行動を謝りました。

新学期になり、明峰幼稚舎に登校する爽&安野ちひろ。
次の瞬間、健太&侑子も登場。

私は「どうせそんなことだろうと思ったよ」と、「千本のっこ」のマネージャー※
みたくテレビ画面に向かってつぶやいてしまいました。
※映画「ラヂオの時間」をご参照

彩香は、母のレイナと同じ山吹女学院に入ったようですね。
いつ受験してたんだろう。まあ細かい突っ込みは無しで。

ナゾとして残ったのは、本宮レイナと結城先生(萩原聖人さん)の密会写真を
メール添付で一斉送信した犯人。
進藤真央が自分の携帯から送ったなら、メルアドでバレバレじゃないですか。
なので、携帯からネットに接続して、ヤフーメールのようなフリーのメルアドから
送信したのかなあと想像しました。

当初は、一番とんがっていた本宮レイナ(木村佳乃さん)が、最後にはすっかり
丸くなっていましたね。娘の彩香に御守を渡すときに、
「これは合格の御守じゃなくて、彩香が頑張ってきたことが全部できる御守」
とか言いながら渡していたし。いいお母さんじゃないか。

まあ、大団円の結末で平凡と言えば平凡ですけれど、どこかで終わりを
作らないといけないし、途中が面白かったので私はとても満足しています。

最近で言うと「熱海の捜査官」とか、「SPEC(スペック)」とか、「美しい隣人」
みたいにワケ分からん結末のドラマは、頭の弱い私には理解が及ばなくて…
それはそれで楽しかったんですけどね。

◆キャスト
健太君ママ・秋山侑子(杏さん)
爽君ママ・安野ちひろ(尾野真千子さん)
羅羅ちゃんママ・進藤真央(倉科カナさん)
海斗君ママ・沢田利華子(りょう さん)
彩香ちゃんママ・本宮レイナ(木村佳乃さん)
秋山拓水(つるの剛士さん)
本宮功治(平山浩行さん)
進藤陸(五十嵐隼士さん)
安野英孝(高橋一生さん)
沢田圭(KEIJIさん(EXILE))
結城広己(萩原聖人 さん)
東郷百合子(夏木マリさん)
ほか

◆脚本
渡辺 千穂 (『泣かないと決めた日』『赤い糸』『東京リトル・ラブ』など)

◆音楽
井筒 昭雄 (『流れ星』『ジョーカー~許されざる捜査官』『ラスト・フレンズ』など)

◆主題歌
アンジェラ・アキ 『始まりのバラード』 (EPIC RECORDS)

◆オープニングテーマ
Alice 『moving on』(SMEレコーズ)

  


Posted by じろう at 11:25Comments(1)

名前をなくした女神 第10話 感想

 
2011年06月15日/ 名前をなくした女神
フジテレビ系ドラマ「名前をなくした女神」の第10話の感想など。

名前をなくした女神

ついに次回が最終回ですね。1週間が待ち遠しい。

当初は英単語で「しりとり」したり、字のヘタさをバカにして健太を唖然とさせて
いたのに、今では学力で健太の後塵を拝するダメっプリな彩香。
おまけに「おねしょ」までしてしまいます。こうなると、さすがに可哀想。

ダンナのセクハラ疑惑で引き篭もっていた安野ちひろ(尾野真千子さん)に対し、
結城先生(萩原聖人さん)との密会写真をばら撒かれた本宮レイナ(木村佳乃さん)
は、平然と外を出歩いていますね。

安野ちひろは夫・英孝(高橋一生さん)の部下から、夫のセクハラ疑惑は女子社員
の嫌がらせであると聞き、息子の爽を幼稚園に送り迎えすることを決意。
しかし、以前に英孝がバスの中で、女子高生のお尻を触っていたのは何だったのか?

侑子(杏さん)が利華子(りょう さん)のオフィスで働いていると、父倒れるの一報が
携帯電話に入ります。すると利華子は、明峰幼稚舎の願書を代わりに郵送する
のと、健太を預かることを快く受けます。

実家へ行った侑子は、父が大事無いことを知って安心。
久し振りに、中学時代の思い出の品々の入った段ボール箱を開けます。
すると、ちひろとの写真や、ちひろから貰った手紙が出てきました。
ようやく彼女と過ごした日々を思い出した様子。

一方、利華子は、夫の圭(KEIJIさん)から受け取った離婚届を前に、
「これ出すの、海斗のお受験が終わってからでいい?」と夫に問いました。
承知した圭ですが、離婚を引き止めてさえくれないのかと寝室で落ち込みます。
利華子も気丈に振舞ったものの、夫が去ると嗚咽が漏れないよう口を手で
塞ぎながら涙を流しました。

侑子の作るドールハウスが好評のようで、同じ幼稚園の親御さんの会社で
本格的に売り出すことになった様子。その親御さんが利華子に言います。
「その仕事(侑子のデスクワーク)、誰でもできる仕事なの?」
「あんな才能のある人がもったいないわ」

二人分の明峰幼稚舎の願書を郵送するために、郵便局の列に並ぶ利華子。
そこで、良からぬことが頭に浮かんだようで・・・
それとも、利華子が侑子に「予備をちょうだい」と言った時からの計画なのか?

利華子の長男・空斗が、ゴミ箱のそばに破り捨てられた健太の願書を発見!
空斗は母の行為を涙ながらに謝りながら、侑子にその事実を伝えました。

急いで代わりの願書を出さなければならない侑子。
東郷チャイルドスクールの先生(夏木マリさん)に相談すると、願書の余りがないか
親御さんたちに連絡を取ってくれるという。

そして、余った願書をくれたのは安野ちひろでした。
どうにか願書の提出に間に合った秋山侑子。
実家で見つけたちひろとの思い出の品々のお陰?で、ちひろと和解し、お互いを
○○君ママと呼ばずに、名前で呼び合う仲になれました。

東郷チャイルドスクールで、東郷(夏木マリさん)は母親らに受験票は届いたか
を尋ねていきます。侑子にも「受験票は届きましたか?」と問うと、「はい」と
返答する侑子に、利華子は「どうして?」と少し驚いた表情を見せます。

翌朝、幼稚園の前で侑子に近付いてきた利華子は、何事も無かったように
「おはよう」と言ってそばを通り過ぎていきました。

前回、この第10話の予告を見たときに、ついに死人か怪我人が出たのかと
驚きましたが、願書の破り捨てが一大事だったんですね。

ほかのママ友とは違い、気さくで優しいと思われた利華子も、離婚の一件が
効いたのか、嫉妬の鬼と化してしまいました(笑)

安達祐実さん、いったい何で登場したんだろう。何か意味があったのでしょうか。
あと、写真付きメール配信の犯人は誰なのか・・・

最後、どのような結末を見せてくれるのか楽しみです。

◆キャスト
健太君ママ・秋山侑子(杏さん)
爽君ママ・安野ちひろ(尾野真千子さん)
羅羅ちゃんママ・進藤真央(倉科カナさん)
海斗君ママ・沢田利華子(りょう さん)
彩香ちゃんママ・本宮レイナ(木村佳乃さん)
秋山拓水(つるの剛士さん)
本宮功治(平山浩行さん)
進藤陸(五十嵐隼士さん)
安野英孝(高橋一生さん)
沢田圭(KEIJIさん(EXILE))
結城広己(萩原聖人 さん)
東郷百合子(夏木マリさん)
ほか

◆脚本
渡辺 千穂 (『泣かないと決めた日』『赤い糸』『東京リトル・ラブ』など)

◆音楽
井筒 昭雄 (『流れ星』『ジョーカー~許されざる捜査官』『ラスト・フレンズ』など)

◆主題歌
アンジェラ・アキ 『始まりのバラード』 (EPIC RECORDS)

◆オープニングテーマ
Alice 『moving on』(SMEレコーズ)

  


Posted by じろう at 06:35Comments(0)