モリのアサガオ 第8話 感想

 
2010年12月07日/ モリのアサガオ
テレ東系ドラマ「モリのアサガオ」第8話の感想など。

モリのアサガオ

ついに深堀(柄本明さん)へ死刑執行命令が下されます。
刑務官たちがリハーサルを行います。1人の刑務官が死刑囚役を演じ、暴れるのを
ほかの刑務官たちが取り押さえつつ、首にロープをかけます。
死刑囚役をした刑務官が「何度やっても慣れるもんじゃないな」と言いました。
実際の死刑執行の時に、やはり暴れる死刑囚もいるでしょうね。
それは本物の刑務官にならないと分かりませんが。

深堀のお気に入りのTシャツが直樹(伊藤淳史さん)の鼻血で汚れ、
「元通りに直せ!」と言う深堀。及川直樹を殴って鼻血を出させたのは自分なのに。
洗っても取れない血の汚れなので、同じTシャツを探すことになり、
休日にもかかわらず同僚の刑務官・望月加奈(木南晴夏さん)に手伝ってもらって
そのTシャツを探すのでした。

Tシャツには昔はやったキャラクターがプリントされており、望月加奈が
「お姉ちゃんが昔好きだったキャラだ」と言ったことから、これは深堀の娘が好きだった
キャラではないかと思った直樹は、加奈に「ごめん、行かなきゃならない所が」と
その場を去りました。ひどいなあ、せっかく加奈ちゃんが休日返上で来てくれたのに。

深堀の娘の家を訪問する直樹ですが、彼女には家庭があり、死刑囚の父は死んだ
ことになっていると迷惑がられます。
それはそうですね。私があの娘の立場でもそう思います。
いきなり家を訪問するのはダメでしょう。せめて喫茶店で待ち合わせるとか。

深堀の娘は、深堀の死刑執行前日に拘置所へ面会に訪れるのでした。
さすがドラマですねえ。執行前日とは。

死刑執行当日、刑務官の靴の音に怯える死刑囚たち。
深堀の独房の前に刑務官たちは立ち止まり、深堀に独房から出るよう促す。
「やっぱりお迎えがきたか」と観念した様子で言う深堀。
大人しかった深堀が、直樹の顔を見るなり、
「山本の息子をを死刑に立ち会わせろ」と暴れ始めます。

なぜだか直樹も死刑に立ち会うことになり(許可が出たいきさつは割愛されてた)、
加奈がインターネットで探してくれたあのTシャツを深堀に渡します。
「死装束か」とそのTシャツを着た深堀は、後ろ手に手錠をかけられ、
目隠しはいらないと言い、「よく見ておけ!あばよ!」と言った瞬間床が落ち・・・

沢崎麻美(香椎由宇さん)は直樹に、ソウル行きを決めたと告げに来ます。
麻美がソウル行きを決めたのは「直樹が私より“モリ”の連中をとったからだよ」
と言い荷物を引いて去っていきました。
遠距離恋愛ではなくて、二人にとっては別れなのかなあ。

渡瀬満(ARATAさん)とのやり取りも色々ありましたけど、この回は深堀が
主人公でしたね。

【主なキャスト】
刑務官・及川直樹(伊藤淳史さん)
新聞記者・沢崎麻美(香椎由宇さん)
刑務官・若林勇三(塩見三省さん)
刑務官・望月加奈(木南晴夏さん)
刑務官・谷崎俊幸(ベンガルさん)
死刑囚・深堀圭造(柄本明さん)
死刑囚・世古利一(温水洋一さん)
渡瀬満(ARATAさん)
及川正直(大杉漣さん)
及川佐和子(市毛良枝さん)
  


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モリのアサガオ 第7話 感想

 
2010年11月30日/ モリのアサガオ
テレ東系ドラマ「モリのアサガオ」第7話の感想ほか。

モリのアサガオ

及川直樹(伊藤淳史さん)は恋人の沢崎麻美(香椎由宇さん)から、ソウル支社
への転勤を会社から打診されたと聞きます。
迷う麻美に、一度ソウルに行ってどんな所か自分の目で見て決めたらどうかと
アドバイスし、直樹も一緒にソウルへ行ってあげると言います。
パスポートを申請するために戸籍抄本を取り寄せる直樹ですが、そこで衝撃的な
事実を知ることに。

まず突っ込みどころとして、戸籍抄本が450円で高っ!どこの自治体ですか。
あと、パスポートをはじめて取得するなんて、学生時代に海外旅行へ行かなかった
のかなあ。せめて最後に卒業旅行で行くような気がしますけど。

あらすじを書き出すと長くなるので、第7話を観たという前提で進めます。
劇中の再現ドラマで、山本憲人と深堀圭造(柄本明さん)が出てくるのですが、
2人は同級生という設定ですよね。山本憲人役の俳優さんが若々しいのに、
若い頃の深堀圭造役は柄本明さんがカツラをかぶっただけ。

若々しい青年と、フケたおっさんが同い年というのはかなり無理がありました。
若い頃の深堀圭造役は、別の若い俳優さんを立てた方が良かったのでは?

しかし、さすがフィクションですね。及川直樹(伊藤淳史さん)の父親が死刑囚
だったなんて。ボクが彼の立場なら、実家に住むのはやめてアパートを借りて
住むかなあ。あんな事実を知ったら、もう一緒には住めないような気がします。

この作品は、どちらかと言えば死刑制度反対の立場から描かれているかと。
今回の山本憲人にしても、深堀いわく、4人殺害の内訳は、
山本が1人、深堀が3人なので、山本は死刑にならなかったはず。
ところがすでに、山本の死刑は執行されてしまった。
こんな場合は、取り返しがつかないじゃないかと訴えているように見えます。

深堀が仮釈放中に3人を殺害して死刑が確定したのは、山本への
申し訳なさから起こしたのだと想像しました。
だとしたら、それに巻き込まれた3人とその遺族はたまらないですね。

この回、視聴率がなんと2.2%(関東地区)。裏がSMAP×SMAPですから
仕方ないと言えば仕方ない。ボクはスマスマを昔は好きで見ていましたが
もう飽きました。それにしても2.2%とは悲惨ですね。

【主なキャスト】
刑務官・及川直樹(伊藤淳史さん)
新聞記者・沢崎麻美(香椎由宇さん)
刑務官・若林勇三(塩見三省さん)
刑務官・望月加奈(木南晴夏さん)
刑務官・谷崎俊幸(ベンガルさん)
死刑囚・深堀圭造(柄本明さん)
死刑囚・世古利一(温水洋一さん)
渡瀬満(ARATAさん)
及川正直(大杉漣さん)
及川佐和子(市毛良枝さん)
  


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