スカイクロラ 観たよ

 
2010年02月04日/ アニメ映画
押井守監督の映画「スカイクロラ」、レンタルで借りて観ました。

たとえば友人に、
「最近観た映画で何かいいのない?」と尋ねられたら、
おそらく勧めない作品とでも言い表わすべきか。

この質問なら、先日テレビで放映されていた、
「ハッピーフライト」を勧めますね。

「綾瀬はるか」のアイドル映画かとナメてましたが、
そんなことはありませんでした。すみませんでした。
語ると長くなるのでこの辺でやめます。


スカイクロラ、見どころはたくさんありますよ。
戦闘機の空中戦はカッコイイし、とにかく映像が素晴らしい。

この映画のレビューを拝読すると、主役の声をあてた
俳優陣、具体的には加瀬亮さんと菊地凛子さんへの批判が
まま散見されました。
「だから俳優を起用するとダメなんだ」的な感じで。

僕は、演技がどうのこうの上から目線で言えるほど、
演劇論を学んでいるわけではないし、声優陣うんぬんは
瑣末なことだと思いましたけれど。

何の情報もなしに「それっ!」と観たので、
加瀬亮・菊地凛子・栗山千明・竹中直人、これら俳優陣がご出演
なのは後で知ったのでした。
谷原章介さんだけは観てる間にそうかな?と気付きました。

ただ一点、草薙水素の妹(娘?)の役は、見た目が中学生
くらいなのに、声が幼児っぽかったので違和感がありました。

原作を読んでいないし、初見の人にはかなり読み解く力を
要求する映画なので、その点も含めて「分かれよ」ってことなら
理解が足りませんでした。

いやあ、谷原章介さんの土岐野は良かったんじゃないの。
僕は好きでしたけど。
あと、出ましたね、整備班のボス役で榊原良子さん。
原作では男性らしいのですが、彼女を出すために
女性に変更したのかな。
監督によっては、好んで起用する声優さんっているんですね。


観た後の爽快感は、たとえば「ダイ・ハード2」には遠く及びません。
ラスト、逃げ延びる寸前の悪役一味の乗る
ジャンボジェット機がドカーン!のね。
比べるなと言われそうですが…

ただ、もう二度と観るか!とも言い切れません。
もう一度時間を置いて観てみたら、また違った感想を持てる
かも知れないですね。

単純にエンターテイメントとしては、疑問符が付きますが、
少し何か余韻が残った感じなので、僕としては全くダメとは
思いませんでしたよ。
  


Posted by じろう at 17:13Comments(0)