チェイス 国税査察官 切ない結末

 
2010年05月22日/ TVドラマ
NHKドラマ「チェイス 国税査察官」の最終回(第6回)が
先ほど終わりました。

結末は切なかったですね。
村雲の母親役の役者さん、私が他のドラマでも見かける度に
なぜかああいう役どころ(嫌なヤツ)です。
なので、ドラマに感情移入しすぎた人たちに恨まれてますね、
たぶん。

物語の根底にあったのは、チョロイことして金儲けしよう
とするヤツは、結局天罰が下るということでしょうか。

春馬(江口洋介さん)の娘も、最後はすってんてんに
なってしまいましたし。株で大損して。

幸せか否かは、手持ちの資産の多寡に関係ないのは
事実だと思います。

しかし、それは持たざる者の負け犬の遠吠えにも聞こえます。
大きな資産を築いて、「お金があっても幸せじゃない」
なんて言ってみたいものです。

経済的な豊かさが幸福の価値尺度か?といえば、過日放送の、
BSジャパン「デキビジ」勝間和代VSひろゆき(西村博之)
の対談がとても面白かった。
この話はまた今度詳しく触れたいと思います。

話を戻して。
私はこの同じNHK土曜ドラマ枠の、「ハゲタカ」が非常に
好きで、劇場版まで観に行きました。

「ハゲタカ」に比べると、この「チェイス 国税査察官」は
専門的な内容、つまり脱税の具体的方法は、あまり詳しく
公にしませんでしたね。

ハゲタカでは、「バルクセール」だの「ゴールデンパラシュート」
だの「ホワイトナイト」だの「プロキシーファイト」だの
専門用語が多く登場しました。

チェイスでは、それほどでもありませんでしたが、
やはり、模倣犯が出てはマズイという配慮でしょうか。
考えすぎかも知れません。
脱税しようとするヤツは、何らかの方法を考えるから。
まず、脱税の衝動に駆られるほど稼いでる人が一握りだし。

理屈っぽいことを並べるよりも、人間ドラマを描くのを
重視したのでしょう。
それでも、海外のタックスヘイブンを利用したり、相続税の
ない国で国籍を取得するなど、見ていて興味を引く内容で
理屈人間の心もなごみました。

よく分からなかったのが、村雲の部下であるウォンが、
ボリビアでなぜマフィアともめて命を狙われ、逃げ切れない
と踏んで自殺したのか?です。
わき見してたのか、あの辺のくだりが少し不明。
録画してないので、巻戻して確認が出来ませんでした。

一挙再放送が、6月1日~2日にあるようです。
時間があれば、もう一度観たいと思います。
  


Posted by じろう at 23:03Comments(0)