リアル・クローズ、良かった!

 
2010年06月06日/ TVドラマ
関西テレビ制作・フジテレビ系ネットで放映されたドラマ
「リアル・クローズ」をDVDで借りて観ました。

どうせ女の子が「かわいい!おしゃれ!」とかキャーキャー
言って観るドラマだろうと、放映開始時は高をくくっていました。
自分には関係ねぇーと、書店・コンビニで、女性ファッション誌
のコーナーをチラ見で通り過ぎるような感覚。

とは言え、実は、第7話からリアルタイムで観ていたんです。
たまたまチャンネルを合わせて、なかなか面白いと、そこから
最終話まで観ました。
第1~6話を見逃したことを悔やみ、DVDを借りて観ることに。

この作品、BGMも好きです。
聞いていて元気が出ますね。関連動画を貼っておきます。
1:12辺りからが、おなじみのサビです。


表面的には、女性ファッションがテーマに見える、
このドラマに何故引き込まれたのだろうと考えました。

バイヤーの田渕が言うセリフ
「仕事が楽しけりゃ、人生の半分以上の時間は楽しい」
に表れているように、
「今の仕事を楽しんで、真剣に取り組んでいるか?」と問われている様な、
胸にグサっと刺さる指摘をされた感覚が第一の理由。

活き活きと働く主人公へ憧憬の眼差しを向け、スポーツ・チーム
を応援するような感覚になったのが第二の理由、
とでも言いましょうか。

応援したい、じゃなくて自分も仕事に対する姿勢を変える!
でないとダメですね(汗)
まあ、とにかく元気をもらえるドラマでした。

天野絹恵役の香里奈さん、ドラマの当初の設定はファッション
に無頓着で、野暮ったい格好をしているというもの。
黒髪でメガネ、地味な色合いとデザインの衣装を着て。
しかし、彼女の端正な顔立ちやスタイルの良さは、ダサさを
装っても隠し切れず、そこがやっぱドラマだなぁと思いました。

バイヤー・田渕優作の役、西島秀俊さんがひょうひょうとして
いい味出してますね。
リアル・クローズでの西島秀俊さんは好きなのですが、
今放映中の「ジェネラル・ルージュの凱旋」ではう~ん、
観なくなった理由の一因に彼もあるかな。

映画版で演じた堺雅人さんの方を私は支持。
しかし、映画版「ジェネラル・ルージュの凱旋」は良い
出来とは思えなかった。
現在の、救命救急現場の問題点を指摘したいのは分かりますが、
ミステリーの要素はどこへ行ってしまったのか。
殺人事件は、瑣末なことと扱われているように思えました。

話がかなり脱線。リアル・クローズへ戻します。
男の立場から言えば、天野絹恵の彼氏・山内達也の行動には
賛同しかねます。
次男坊なんだから、兄が継ぐことになった自動車整備会社
なんて気にする必要全くないでしょう。
どうにかなるものだと思います。

ボクなら東京に残りますね。
しかし、東京でも自動車ディーラーに勤めていたくらいだから、
将来的には地元へ戻りたいという意識があったのかも。
布団売り場の彼女が、婦人服売り場へ抜擢されたのが
不運だったとも言えます。

そもそものフィクションに、タラレバを言っても仕方ない。
すべてが原作者の意図なんだから。
また作品世界にハマってしまった・・・
  


Posted by じろう at 13:27Comments(0)