ガンダム0083スターダストメモリー

 
2010年06月14日/ OVA
ガンダム0083スターダストメモリー、DVDを借りて
全話観終えました。

私の気分が鬱(うつ)モードにある状態のためか、
名残り惜しい余韻が胸に残ることはありませんでした。

ネタバレになってもいいから、ウィキペディアで物語の概要
を読み、これは面白そうだと思って観始めたのですが・・・

この作品が好きな方は、恐らくアナベル・ガトーがカッコいい
と思うんでしょうね。
けれど私は、この作品で好きなキャラが一人も居なかった。

私の鬱状態、かなり重症かも知れませんなあ。

う~ん、私にはアナベル・ガトーの大義がどこにあるのか
よく分からなかった。
かの1年戦争で、多くの同僚や部下を失ったことからくる
地球連邦軍に対する敵愾心は理解できます。

とはいえ、核兵器を使用してまで旧ソロモン宙域の地球連邦艦隊
の3分の2を沈め、さらには地球へのコロニー落しを敢行
せしめる彼の目指すところは何だったのか。
(コロニー落しは失敗に終わりますが)

地球連邦政府の傀儡となった、ジオン共和国の真の独立?

サラミス級巡洋艦1隻の運用人員が分かりませんが、
100人として10隻で1,000人、100隻で1万人を核兵器で
虐殺したことになります。

アムロのお母さんの言葉を借りれば、
「あの人たちだって、家族もあるだろうに」

それとも、デラーズ大佐への絶対的な忠誠心なのか。
ならば、惣流・アスカ・ラングレーの言葉を借りて
「アンタ、碇司令が死ねって言ったら死ぬんでしょ!」
違うか・・・

結局は、戦争遂行の大義名分はともかく、彼も好戦的な
一戦士でしかなかったということなのか。

分かってますよ、ならば戦争を扱う作品なんて見るべきで
ないのは。
0083を観た最近の気分が、再度言いますが、どうやら
かなり鬱状態みたいで。

ネガティブなことばかり書いたので、少しは良かったと
思えたことを思い出せば、ファースト・ガンダムから登場
の艦船、モビルスーツがリファインされてカッコよかった
ことでしょうか。

あと、アナベル・ガトー役の大塚明夫さんの声が渋かった。
(一番好きなのは攻殻機動隊のバトー役ですが)

ああ、こんなこと言ってたら、ファーストに回帰したく
なってきました。
劇場版3部作の「通常版」がもう一度みたい。
レンタル店は「特別版」でなくて「通常版」を置いて
つかあさい。(昨日観た龍馬伝の影響ご容赦;)

機動戦士ガンダム劇場版は、「犬神家の一族」と同じくらい
リメイクすべきでなかったですね。
(正確には再アフレコ、効果音入れ替え)


  


Posted by じろう at 12:34Comments(0)

リアル・クローズ、良かった!

 
2010年06月06日/ TVドラマ
関西テレビ制作・フジテレビ系ネットで放映されたドラマ
「リアル・クローズ」をDVDで借りて観ました。

どうせ女の子が「かわいい!おしゃれ!」とかキャーキャー
言って観るドラマだろうと、放映開始時は高をくくっていました。
自分には関係ねぇーと、書店・コンビニで、女性ファッション誌
のコーナーをチラ見で通り過ぎるような感覚。

とは言え、実は、第7話からリアルタイムで観ていたんです。
たまたまチャンネルを合わせて、なかなか面白いと、そこから
最終話まで観ました。
第1~6話を見逃したことを悔やみ、DVDを借りて観ることに。

この作品、BGMも好きです。
聞いていて元気が出ますね。関連動画を貼っておきます。
1:12辺りからが、おなじみのサビです。


表面的には、女性ファッションがテーマに見える、
このドラマに何故引き込まれたのだろうと考えました。

バイヤーの田渕が言うセリフ
「仕事が楽しけりゃ、人生の半分以上の時間は楽しい」
に表れているように、
「今の仕事を楽しんで、真剣に取り組んでいるか?」と問われている様な、
胸にグサっと刺さる指摘をされた感覚が第一の理由。

活き活きと働く主人公へ憧憬の眼差しを向け、スポーツ・チーム
を応援するような感覚になったのが第二の理由、
とでも言いましょうか。

応援したい、じゃなくて自分も仕事に対する姿勢を変える!
でないとダメですね(汗)
まあ、とにかく元気をもらえるドラマでした。

天野絹恵役の香里奈さん、ドラマの当初の設定はファッション
に無頓着で、野暮ったい格好をしているというもの。
黒髪でメガネ、地味な色合いとデザインの衣装を着て。
しかし、彼女の端正な顔立ちやスタイルの良さは、ダサさを
装っても隠し切れず、そこがやっぱドラマだなぁと思いました。

バイヤー・田渕優作の役、西島秀俊さんがひょうひょうとして
いい味出してますね。
リアル・クローズでの西島秀俊さんは好きなのですが、
今放映中の「ジェネラル・ルージュの凱旋」ではう~ん、
観なくなった理由の一因に彼もあるかな。

映画版で演じた堺雅人さんの方を私は支持。
しかし、映画版「ジェネラル・ルージュの凱旋」は良い
出来とは思えなかった。
現在の、救命救急現場の問題点を指摘したいのは分かりますが、
ミステリーの要素はどこへ行ってしまったのか。
殺人事件は、瑣末なことと扱われているように思えました。

話がかなり脱線。リアル・クローズへ戻します。
男の立場から言えば、天野絹恵の彼氏・山内達也の行動には
賛同しかねます。
次男坊なんだから、兄が継ぐことになった自動車整備会社
なんて気にする必要全くないでしょう。
どうにかなるものだと思います。

ボクなら東京に残りますね。
しかし、東京でも自動車ディーラーに勤めていたくらいだから、
将来的には地元へ戻りたいという意識があったのかも。
布団売り場の彼女が、婦人服売り場へ抜擢されたのが
不運だったとも言えます。

そもそものフィクションに、タラレバを言っても仕方ない。
すべてが原作者の意図なんだから。
また作品世界にハマってしまった・・・
  


Posted by じろう at 13:27Comments(0)