アポカリプト 感想

 
2010年07月25日/ 実写映画
映画「アポカリプト」を1ヵ月くらい前にDVDで観ました。

アポカリプト

ネタバレにならない程度にあらすじを書きますと・・・
中米ユカタン半島のジャングルが舞台。
マヤ文明とアステカ文明のごちゃ混ぜにしたような文明の
都市住民が、ジャングルの原住民を捕らえてきて、
ある者らは奴隷になり、ある者らは生け贄にされる。

主人公は脱走をはかり、住んでいたジャングルへ
逃げ戻ろうとするものの、追っ手が迫り来る。
メル・ギブソン監督作品。

R-15指定です。家族に年少の子が居るとマズイかな。
生け贄を捧げるシーンで、人間をまるで魚をさばくかの
ような凄惨な場面がありますので。
「グサッ、グチュチュ、バサッ、ゴロンゴロン…」
擬態語だけで雰囲気が伝わるかどうか。。
「ひえ~、そんな殺生な」です。

逃走劇なので、その間は緊張感が保たれます。
主人公は、ジャングルで生きてきた知恵で、追っ手を
一人ずつ倒していきます。

誰かが薦めていたので、観てみようと思いました。
まあ、一度は話のネタに観る分にはいいかな、
というのが率直な感想です。
つまり、すごいオススメではないですね。

これをもう一度観るくらいなら、ジャングルが舞台という
共通点で「ランボー2」をまた観たいと思いました。
刀剣や槍、弓程度の武器が出てくる映画と、機関銃や
攻撃ヘリまで出てくる映画を比べるのは酷でしょうけど。

「ランボー2」でなくても「キリング・フィールド」なら
ある意味逃走劇だし、緊張感が持続する点でアポカリプト
よりもう一度観たい映画に挙げます。

最後、「やっつけたぜ!」とか「良かったぁ」という
爽快感がアポカリプトには無いんですよ。

ラストシーンをああいう形で終えたのは、皮肉を込め
たかったのでしょう。
しかし、エンターテイメントとしては失敗したように
思えました。
  


Posted by じろう at 12:10Comments(0)