ゴールド GOLD 最終回 感想

 
2010年09月17日/ TVドラマ
フジ系ドラマ「ゴールド GOLD」の最終回(第11話)を観ました。

ゴールド GOLD

正直、最終回にあまり期待していませんでした。
本当に申し訳ないです。
清涼感の残る終わり方だったと思います。

シリアスに話が進行したので、最終回では新倉リカ(長澤まさみさん)
の「そんなァ~」が聞けないかとおもいきや、ホントに最後の最後
に入れてくれましたね。
あのまま聞けずに終わったら、それこそ「そんなァ~」だったでしょう(笑)

長男の洸が選考会で1位になるのは予想できました。
でも、早乙女悠里(天海祐希さん)が大会終了の挨拶で、
「君の~行く道は~、果てし~なくとおい~」
と歌いだすとは思いませんでした。

チャップリンの逸話を引用したところ、嫌いじゃないです。
「今までで1番の作品はどれだとお考えですか?」
と聞かれたチャップリンは、
「The Next One」(ネクスト・ワン)と答えたとか。

つまり、次の出演作品であると。
現状に甘えることなく、常に次へ、前へ、ということでしょう。
元気の出る、粋なことおっしゃるじゃないですか。

そんな中、丹羽聖子(エド・はるみさん)が刃物を持って
早乙女悠里(天海祐希さん)に向かって突進。
そこに蓮見丈治(反町隆史さん)が立ちはだかり、刺されて
しまいます。

新倉リカ(長澤まさみさん)に蓮見丈治(反町隆史さん)の
幼少の頃の霊体が見えたことで、いわゆる「死亡フラグ」だと
思いました。つまり、助からなかったのかと。

運転手役の志賀廣太郎さん、寡黙な人物設定だけど、
最終回だからか結構セリフがありましたね。

早乙女悠里(天海祐希さん)と丹羽聖子(エド・はるみさん)
の対面のシーンは圧巻でした。
丹羽聖子の、すっかり開き直ってふて腐れた態度に
すごみがありました。

「でもきっとあなたは、またブランコをこぎだすわ」
と丹羽聖子に言う早乙女悠里(天海祐希さん)。
ブランコのたとえが適当だったかどうかはともかく、
まあ人生いろいろありますわなぁ、と納得。

助からなかったと思わせた蓮見丈治(反町隆史さん)は
元気に復活してました。
蓮見丈治という人物は嫌いじゃなかったので、
なんだ、良かったじゃないか、とホッとしました。

明石辰也(寺島進さん)は早乙女悠里に渡していた離婚届
を返してもらい、それを聞いた新倉リカ(長澤まさみさん)は
喜んで自分も出した辞表を返してもらおうとして、
あっさり早乙女悠里(天海祐希さん)に断られます。

私の予想は、その後、新倉リカは早乙女ホールディングスの
関連会社に入社してバリバリ働いているか、再び早乙女悠里が
秘書を募集する面接に登場するかだったのですが、
後者の方が当たりました。

このストーリーを通して言いたいことは、金持ちだとか
貧乏だとかブーたれてても現状は変わらないから、
現状を変えたければ行動しろ、ということでしょう。

ん?何かに似てる。

そうか、アニメ・攻殻機動隊TVシリーズ第1話で
少佐こと草薙素子(声:田中敦子さん)の言うセリフだ。

「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら、
耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ」


攻殻機動隊を知らなかったらすみません。

まあとにかく、GOLD(ゴールド)は見終えてスッキリ
した気持ちの残るドラマでした。

GOLD(ゴールド)の次は「医龍3」がはじまりますね。
1と2を観てましたので楽しみです。
  


Posted by じろう at 01:02Comments(0)