SPEC(スペック) 第1話 感想

 
2010年10月09日/ SPEC スペック
昨夜放送開始のTBS系ドラマ
「SPEC(スペック) ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」
の第1話を観ましたので感想など・・・

SPEC スペック

当初は、「ケイゾク」の続編ということで、タイトルも「ケイゾク2」となるのかと
思っていました。
しかし、昨夜の放送を観て、単なる「ケイゾク」の続編ではないと納得。

堤幸彦監督作品なので、どうしても「トリック」と比較をしたくなります。
ところどころに、ボケのネタを仕込んでくるのは「トリック」と似ているのですが、
2つのドラマで決定的に違うと思われる点があります。

「トリック」では、この世に霊能力や超能力など存在せず、インチキ霊能力者や
インチキ超能力者のウソを暴くという話の展開が基本です。

しかし、昨夜はじまった「SPEC(スペック)」では、常人には考えられない能力
を持った人間が存在するのが前提となっています。
主人公である、当麻紗綾(戸田恵梨香さん)と瀬文焚流(加瀬亮さん)もその
能力の持ち主のようです。

警視庁の廊下で、「トリック」に出てくる矢部謙三(生瀬勝久さん)らしき人物が
ちらっと映った気がしました。
「SPEC(スペック)」はTBS系、「トリック」はテレ朝系なので、冒険的な試み
だなあと面白かったし、「トリック」ファンとしては嬉しかった。

この第1話に登場の五木谷春樹(金子賢さん)は、楽天の三木谷浩史氏と
ホリエモンこと堀江貴文氏をごちゃまぜにしたような人物設定。
TBSと三木谷氏は買収をめぐって争っていたから、何かあてつけなのかと
思えました。

その五木谷春樹が、テレビのコメンテーターとして出演直前の場面で、
秘書の脇智宏(上川隆也さん)に、
「何でアナウンサーがフジテレビの高嶋彩じゃないの?変えてよ」
と無茶なわがままを言うシーンがあり、こんな小ネタも結構好きです。

一方、占い師の冷泉俊明(田中哲司さん)の唱える呪文
「ラミパス・ラミパス・ルルルルル」
は元ネタも当然知っていますが、イマイチ笑えなかったなあ。
言い方にもっと工夫があっても良かったかも知れません。

時間が一瞬止まったような空間に出現する、神木隆之介くんは一体なんなの
でしょうか?

同じ公安部の津田助広(椎名桔平さん)が、何だか怪しげな存在で
気になります。

第2話も観ると思いますが、第1話を見た限りでは、そんなにズイと
引き込まれた気がしなかったので、次回以降に期待します。
  


Posted by じろう at 15:23Comments(0)