モリのアサガオ 第6話 感想

 
2010年11月23日/ モリのアサガオ
テレ東系ドラマ「モリのアサガオ」第6話の感想です。

モリのアサガオ

私は死刑制度の存続に肯定的な意見を持っています。
複数人を殺害した者は、遺族感情を考えると、命をもって償うべきだと思います。
ただ、今回の赤石英一郎(石橋凌さん)のように冤罪だった場合、刑を執行した後
では取り返しがつかなくなってしまうので、そこを突かれると答えに窮します。

冤罪ということは真犯人が居るわけで、間違って自由を奪われた人の代わりに、
真犯人が今でもどこかで自由に生活し、人生を楽しんでいると考えると
いたたまれないものがありますね。

ドラマに戻りまして、石橋凌さん、役柄を考えてもう少し体を絞り込んで臨まれたら
良かったのでは?結構ふっくらされてましたね。
しかし、東篠松之助と息子の隆(田中実さん)の親子はいい人たちですねえ。
私が赤石の立場なら、拘置所から出るなり彼の前で土下座しますね。

刑務官たちが、国が赤石に支払う賠償金の計算をしていました。
1日12,500円×33年間で、合計約1億5千万円だと。
「そんな問題じゃないでしょう」と熱血漢丸出しの及川ですが、1億5千万円
と聞くと不謹慎にも「いいなあ」と思ってしまいました。
私もあの同僚の刑務官たちと同じ目線なのか。
やはり、33年も自由を奪われて、日々刑を執行される恐怖に怯えて過ごすのは
イヤだなあ。

渡瀬満(ARATAさん)は、及川直樹(伊藤淳史さん)に、妹の小春(谷村美月さん)
へこの時計を渡して欲しいと頼みます。それは殺された母の形見でした。
自殺など、死を覚悟した人は身の回りの整理をはじめると聞きますからね。

目の前で父母が殺されるところを見てしまって、口がきけなくなった小春は
及川から渡されたその時計を見て泣くのでした。

及川の恋人で新聞記者・沢崎麻美と、同僚の刑務官・望月加奈の配役が
逆なら納得だけどなあ。温厚な感じの伊藤淳史さんに、キツイ感じの
香椎由宇さんは不釣合いに思えますけど。
やり手の新聞記者という点では、香椎由宇さんの方が合ってますしね。
個人的に木南晴夏さん推しですみません(照)

最後、死刑囚・深堀圭造(柄本明さん)が及川直樹に、
「赤石が本当に冤罪だったと思うか?」といつもの調子で尋ねます。
怒った及川直樹(伊藤淳史さん)は、
「どうしてあなたはそんな見方しかできないのか?赤石さんは
『今、目の前にいる人を信じろ』と山本という人に教えてもらったそうです」
と深堀に言います。
すると深堀は、「お前、よく見ると山本にそっくりだな」

次回予告を見ると、普通の家庭の坊ちゃんと思われた及川直樹に、
何やら悲しい過去があるようで。気になりますね。

【主なキャスト】
刑務官・及川直樹(伊藤淳史さん)
新聞記者・沢崎麻美(香椎由宇さん)
刑務官・若林勇三(塩見三省さん)
刑務官・望月加奈(木南晴夏さん)
刑務官・谷崎俊幸(ベンガルさん)
死刑囚・深堀圭造(柄本明さん)
死刑囚・世古利一(温水洋一さん)
渡瀬満(ARATAさん)
及川正直(大杉漣さん)
及川佐和子(市毛良枝さん)
  


Posted by じろう at 20:23Comments(2)

流れ星 第6話 感想

 
2010年11月23日/ 流れ星
フジ系ドラマ「流れ星」第6話の感想などを。

流れ星

最初は、図々しくてイケ好かないヤツだなあと思っていました。
だけど、だんだん憎めないヤツだと思えてきたのに。
涼太(桐山照史さん)ー!

前回、山梨での別れが、涼太のマリア(北乃きい さん)との今生の別れだと
読んだのですが見事にハズれました。
しかし、涼太が病院で次第に弱っていく様子が切なかったですね。
「むちゃくちゃな方法でも、(マリアの)ドナーを見つけてくれてありがとう」
と健吾に言い残したのが印象的でした。

さて、梨沙(上戸彩さん)がマリアに、健吾(竹野内豊さん)から300万円を受け取って
いたことをバラしてしまい、マリアから主治医の神谷医師(松田翔太さん)へ
その話が伝わり、健吾は神谷から移植手術を断られてしまいました。

マリア(北乃きい さん)本人も移植手術を拒んでいるし、医師の神谷にも手術を
断られてどうなるのか。健吾は口数が少なく、困ったなあという表情だけで、
この先どうするか彼の考えが全く見えません。

その点、梨沙の方が行動的でした。
健吾(竹野内豊さん)の元婚約者、相澤美奈子(板谷由夏さん)に会い、
手術した後に、美奈子と健吾が元通りになると言えば、マリアも手術を
受け入れるかも、と言い残して去りました。

これが効いたのか、あんなに手術を怖がって拒んでいた美奈子が、
「私がドナーになる」と健吾に言うのでした。

さてさて、お待ちかねの悪役、槇原修一(稲垣吾郎さん)の登場。
母・和子(原田美枝子さん)しか居ない岡田家を訪問し、妹の梨沙(上戸彩さん)
を移植手術のドナーにするのはやめて欲しいと、優しい兄づらをして頼みます。

後日、修一を喫茶店に呼び出した母・和子は、おそらく現金の入った封筒を
修一に差し出し、暗に手術の許しを願い出るのですが、修一はやんわりと
受け取りを断ります。

「そんなはした金ですむと思うなよ」という彼の心の声が聞こえてきそうです。
どんな目論見が修一にはあるのでしょう。
あの家の土地家屋の権利書でも持っていくつもりなのかなあ。

どういう経緯でそうなるかは分かりませんが、私の勝手な予想は、
槇原の兄妹は両名とも死亡、マリアは何だかんだで助かる、といったところ。
少なくとも槇原修一(稲垣吾郎さん)だけは、何らかのお仕置きをして欲しいし、
命乞いをして泣き叫ぶシーンを見てスカッとしたいですね。

ボーっと見ている素人の予想が当たってもつまらないので、予想を覆す
今後の展開に期待します。
  


Posted by じろう at 06:03Comments(0)