秘密 最終回 感想

 
2010年12月11日/ TVドラマ
テレ朝系ドラマ「秘密」最終回(第9話)の感想ほか。

秘密

バスの事故以来、藻奈美(志田未来さん)の体に直子が憑依した状態がずっと
続いていたけれど、藻奈美の魂が時折戻ってくるようになります。

カラダは2人分だけど、まるで3人で生活しているような現在の生活に平介
(佐々木蔵之介さん)は幸福を感じていた。

最初は、朝から夕方くらいまで藻奈美の魂が、それ以後は直子(石田ひかりさん)
の魂が藻奈美のカラダに居る状態が続くのでした。

しかし、藻奈美でいる時間が段々と長くなっていき、夜遅くまで直子は出てこない
ようになってきます。

もうそろそろ戻れなくなると直感した直子は、藻奈美に伝言します。
「12月23日、山下公園へ連れて行って欲しい」と。
12月23日は平介と直子にとって忘れられない日であり、山下公園は2人でデート
した場所でもあった。

山下公園のベンチに2人が腰掛けると、直子の意識が表に出ます。
「平ちゃん、最後にここに連れてきてくれて、ありがとう」
それ以後、直子の意識が藻奈美のカラダに現れることは無くなったのでした。
直子さん、タイミング良過ぎじゃないですか。

8年後、25歳の藻奈美(志田未来さん)は結婚することになります。
相手は、バス事故を起こした運転手の息子、梶川文也。
文也は大学卒業後に平介(佐々木蔵之介さん)の会社へ入社していました。

結婚式当日、平介は死んだバス運転手・梶川の懐中時計を修理してもらおうと
懇意にしている時計店へ行きます。息子の文也に渡すために。
そこで、思いがけない事実を知ります。

藻奈美が、直子の結婚指輪を使って、新しい結婚指輪を作って欲しいと依頼
していたというのだ。

直子の結婚指輪を、小さなテディベアの中へ埋め込んだのは、藻奈美の
意識が戻ってくる前の、平介と直子だけの秘密だったはず。

花嫁の控え室へ入った平介は、新郎の文也(田中圭さん)に
「キミに頼みがある。簡単なことだ」
「キミを殴らせてくれ」と言って文也を一発ぶん殴るのでした。

平介は自分の結婚指輪を外してポケットに入れ、藻奈美とバージンロードを歩く。
「藻奈美、幸せになれよ」

以上が最終回のあらすじです。
結局なんだったのでしょう。
直子は、ある時点から藻奈美の意識が戻ってきたように振る舞い、藻奈美として
生きていくことを選んだと見えましたが。
平介が、文也に「殴らせてくれ」と言っているのは「俺の直子をよくも!」
という意味でしょう。

または、藻奈美と直子は手紙でやり取りしていたので、指輪のことも直子が
藻奈美に話していたとか。
もっと言えば、バス事故の時点で、直子は心も体も失っており、平介を
思いやった藻奈美が、ずっと直子を演じ続けていたのでしょうか。

そこをどう考えるかが面白いんでしょうね。
さっそく、地元の図書館に蔵書の検索をかけると、「秘密」は貸出中でした。
それくらい買えよ!(笑)

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Posted by じろう at 20:31Comments(2)

SPEC(スペック) 第9話 感想

 
2010年12月11日/ SPEC スペック
TBS系ドラマ
「SPEC(スペック) ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」
第9話の感想ほか。

SPEC スペック

今回もいろいろと小ネタが散りばめられていて、全部は覚えていないし、自分より上の
年代の方々にウケるだろうネタは笑えませんでした。
分かりやすいのがポスターネタで、裏番組の「シュレック」を意識してましたね。

当麻(戸田恵梨香さん)が瀬文(加瀬亮さん)に牛丼を渡して食べるシーンで、
当麻が名古屋弁を使っていたのが、愛知に住む者として嬉しかった。
でもさすがに相手を「おみゃあさん」とは呼びません。愛知も地域により微妙に
使う言葉が違うので。

公安部公安零課の津田助広(椎名桔平さん)という人物は、その名前と姿を受け継ぐ
ことで、対抗組織に暗殺されても存在し続けるとのこと。
では、今の津田は何代目なんだろう。歌舞伎も世襲だけど(笑)

ニノマエ(神木隆之介クン)が所属する組織が一体何なのか、よく分からない。
瀬文の後輩の志村を殺したのはニノマエではなかったが、瀬文はニノマエの仕業
だと思い込んで復讐を誓うのであった。

志村を殺してしまった組織に「約束が違う」と、その組織の構成員をことごとく
抹殺するニノマエ。ならば最初から自分が組織の主導権を握ればいいのに。

野々村係長(竜雷太さん)もニノマエと対決、
「負けると分かっていても・・・」と戦いを挑みますが、血を豪快に口から噴き出して
倒れてしまいます。

洋服ダンスの中に瀕死の野々村係長が入れられ、配送業者によって「未詳」
に届けられます。凶器と思われるナイフとともに。
そのナイフをもって、当麻は志村の妹・美鈴(福田沙紀)の所へ行きます。
美鈴のサイコメトリーのSPECで、ニノマエの居場所を掴もうと。
最初は拒む美鈴でしたが、凶器のナイフに触れ・・・
見えた風景をスケッチする美鈴。それによると横浜らしい。

横浜でなぜか瀬文と合流し、ニノマエと対決する当麻と瀬文。
2人の放った銃弾は、ニノマエのSPECにより止まったままだ。
当然、当麻や瀬文、降ってる雪さえ止まったまま。銃弾を叩き落としながら、
「面倒くさいから死んでもらうよ」と当麻に刃物を向けるニノマエ。
しかし、当麻の口元がニヤリと少し動く。
それに驚くニノマエ。

当麻は、ニノマエの何らかの弱点を掴んだんでしょう。
次回、そのナゾが解き明かされるのが楽しみです。
話はぐちゃぐちゃでワケ分からない状態ですが、次回が最終回なので見て
納得したいと思います。「こういうことか」と。
  


Posted by じろう at 05:11Comments(2)