戦国疾風伝 二人の軍師 感想

 
2011年01月03日/ TVドラマ
昨夜、テレビ東京系列で
新春ワイド時代劇「戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち」
が放送されていましたので見ました。感想などを。

二人の軍師

16:00~23:00の7時間見続けるのに疲れました。
年末から年明けに放送の「笑ってはいけないスパイ」が6時間でそれも見たので、
テレビを見過ぎかも。

この時代劇、2部構成になっていますが、1部と2部の間にほとんど継ぎ目がなく
できれば15~20分くらいのニュースでも入れて欲しかった。
途中で夕食をとるために見られなかった部分ができてしまいました。

竹中半兵衛と黒田官兵衛、この二人はNHK大河ドラマでもぜひ主人公にして欲しい
人物ですね。このまんま、タイトルをパクって大河ドラマでやったとしても見ます。
タイトルと言うか、二人の軍師に焦点を当てた内容の大河を見たい。
今年の「江 姫たちの戦国」も、戦国時代モノなので一応期待していますが。

さて、織田信長役に加藤雅也さんでしたが、あのキャラを意識してますね。
それは、何年か前の大河ドラマ「利家とまつ」に出てきた反町隆史さん演ずる
織田信長です。反町・信長の口ぐせが、語尾に「で、あるか」と付けることだったので、
加藤・信長もそれをマネしていましたね。大河ドラマファンとしては嬉しかったです。

竹中半兵衛役の山本耕史さんは、頭のキレるといったイメージにぴったりはまって
いたように思いました。こんなに山本耕史さんを見たのは「ひとつ屋根の下」以来。
毎年大河ドラマを殆ど見ていますが、なぜか2004年の「新撰組!」は見なかった
ので、彼が土方歳三の役で人気だったとは知りませんでした。

黒田官兵衛役の高橋克典さんは、竹中半兵衛役の山本耕史さんのクールな
感じと対比するには適役だったと思います。荒木村重の有岡城に乗り込んで
いく熱い男という点では高橋克典さんでハマってました。
「サラリーマン金太郎」を思い出しました。

秀吉役の西田敏行さんは、家康の役でも大河ドラマに出演されてますが、
どちらでも秀吉や家康に見えるから不思議。

7時間のドラマというと長く感じますが、大河ドラマで1年かけて描くような内容を
圧縮して7時間にしているとも言えますので、歴史上重要な事項を端折ること
端折ること。ナレーションであっという間に過ぎ去るのでした。
でも、地図で軍勢の進んだ行程を示すなど、分かりやすく努めた点は評価します。

映像の点では、足軽たちが安っぽく見えたのが仕方ないにしても、CG画面は
良く出来ていたと思います。今は現存しない城の天守閣がうまく画面に
はめ込まれてCGっぽさが薄かったように感じたので、技術の進歩は素晴らしい。

高松城の水攻めの場面もよく出来ていたと思います。
それに関連して、清水宗治(中村雅俊さん)の切腹シーンも見応えがありました。

竹中半兵衛と黒田官兵衛を、もっと詳しく知りたいと思うきっかけになった
良いドラマだったと思います。
  


Posted by じろう at 13:05Comments(2)