LADY 最後の犯罪プロファイル 最終回(第10話) 感想

 
2011年03月26日/ TVドラマ
昨夜見た、TBS系ドラマ「LADY 最後の犯罪プロファイル」最終回(第10話)の感想など。

LADY 最後の犯罪プロファイル

前回の第9話から間が空いてしまったので、「鳴海って誰だっけ?」と少し混乱しました。
こういう場合は、冒頭に前回のあらすじを少し挿入するなどの機転を利かせても
良かったのでは?

鳴海和馬(風間俊介さん)は、香月翔子(北川景子さん)の妹・舞子を誘拐し、監禁。
しかし、犯人の鳴海は、ビニールの梱包材でぐるぐる巻きにされた遺体で発見されます。
その遺体の遺棄の仕方が、約10年前に起きた女子高校生連続殺人事件に似ている
のでした。舞子は無事救出されます。

鳴海は真犯人に操られていたわけで、消された格好になります。
10年前の女子高校生連続殺人事件と、鳴海殺しには何らかの関係があり、それを
隠していた結城晶(木村多江さん)はCPSの面々から総スカン。

結城は、女子高校生連続殺人事件のプロファイリングに手詰まりを感じて、翔子の父の
香月教授(鶴見辰吾さん)に捜査協力を依頼していたことを告白します。
そして、結城が香月教授からの電話で「犯人はレディーキラーだ」と聞いたのを最後に
香月教授は謎の火災で焼死。

あまりあらすじをダラダラ書いても仕方ないので、ネタバレ全開でいきますよ。
最初の犯行は今泉(哀川翔さん)の娘で、その娘はその後自殺、2人目以降の犯行は
今泉によるものでした。

今泉の娘はいじめに悩んでおり、親友と思っていた友人までもがいじめ側についた
ことにショックを受け、その友人を殺害後に自殺したのでした。
その後は、今泉が娘をいじめていた同級生らを次々と殺害していったのでした。

まあ、話としてはよく出来ていたと思います。
だけど、なぜか気分の高揚などはありませんでした。手に汗握るといった。
なぜでしょう。爆弾魔の池田鉄洋さんが面白すぎたからなのか、第9話との間隔が
空き過ぎて間延びしたからでしょうか。

全話を通しての感想は、
プロファイリングという捜査手法が目新しいものでなくなっていたため、
「おおよそ、こんな感じのドラマでしょ」という素人予測がだいたい当たったのが平凡に
見えてしまったのかなと感じました。


【出演者】
■犯罪行動分析室(CPS)
香月翔子(北川景子さん)
結城晶(木村多江さん)
新堀圭祐(平岡祐太さん)
奥居マリエ(須藤理彩さん)
寺田毅彦(要潤さん)
■管理官
藤堂壮一郎(小澤征悦さん)
■第五強行捜査班係長
柘植正樹(ユースケ・サンタマリアさん)

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Posted by じろう at 06:20Comments(0)

大切なことはすべて君が教えてくれた 第9話 感想

 
フジテレビ系ドラマ(月9)「大切なことはすべて君が教えてくれた」の第9話を昨夜
見ましたので感想など。

大切なことはすべて君が教えてくれた

今回をまとめると、最終回に向けての話の整理といった感じでしょうか。
凡人の予想でフツーに考えたら、結局のところ柏木修二(三浦春馬さん)と上村夏実
(戸田恵梨香さん)は結婚してハッピーエンドのように見えます。

柏木修二だけが「解雇」という重い処分を受け、上村夏実は予定通り産休を取る事に
なりました。それについて、夏実は教頭(風間杜夫さん)へ「本来なら私も解雇に…」
と言いますが、教頭は「いやそれは…」と彼女をかばい、二人は爽やかな笑顔の会話で
サラッと流してお茶を濁していました。

では、柏木修二には全く非が無いかと言えば、そうでもないでしょう。
佐伯ひかり(武井咲さん)の添い寝事件の全容が明らかになった後、上村夏実を強く
引き止めず、結婚式を取りやめさせたことが彼にとって痛かった。
式も執り行い、入籍もしていれば、解雇には至らなかったと思われますので。
しかし、そうするとドラマになりませんから。

柏木修二が佐伯ひかりに入れ込んでしまった方が、話としては分かりやすかった。
または逆に、佐伯ひかりが柏木修二に入れあげて、執拗に追い掛け回していたり。
だけど、みんながみんな「いいひと」になってしまって、この3人の行動を促している
動機が見えにくくなっている様に思いました。

佐伯ひかり(武井咲さん)が札幌方面へ旅行する動機も、イマイチ分かりません。
母親や看護師の水谷亜弥(内田有紀さん)を誘うものの、断られて一人旅を強行
します。ただならぬ様子のひかりを、修二が電車に飛び乗って思いとどまらせた
とも見えました。姉と比較され続けたことに負い目を感じていたようですが。

柏木修二(三浦春馬さん)が終業式に生徒たちにした例え話は、自分のことを指して
言ったのでしょう。
「先に崖を登る人が落ちるのを見て不安になるかも知れない。
だけど、意外に大したことなくて、別のルートからまた登り始めていることもあるだろう」
昨今の大卒者の就職困難も念頭に入れているのかも知れません。

凡人の予想を覆す「ええっ、そうなっちゃいましたか」という結末に期待します。
普通な終わり方でもかまわないと思いますが。
  


Posted by じろう at 06:20Comments(2)