ドラマ「犬の消えた日」 感想

 
2011年08月13日/ TVドラマ
終戦ドラマスペシャル「犬の消えた日」の感想など。

犬の消えた日

このドラマに引き続き、映画「硫黄島からの手紙」まで見てしまったので、
戦争ドラマをかなり見た昨夜でした。
「硫黄島からの手紙」は、DVDですでに見ていたのですが。。

この「犬の消えた日」、何かに似ていると思ったら、昨年放送された
「さよなら、アルマ」に一部似ていますね。
軍用犬として徴用された犬の名前が「アルフ」で、「アルマ」に似ています…

大人の主要キャストは、いろんなドラマで見かける方々でしたが、松倉家の
一人娘・さよ子の子役さん、どこかで見たなあと思ったらあのドラマ。

少し前に終わった江口洋介さん主演の「スクール!!」で、手下の男子児童を
使って、クラスのいじめを主導していたリーダー役の女の子でした。
あ、そうだ、西島秀俊さんも「スクール!!」に教師役で出演されてました。

さて、軍用犬が戦地で活躍していたのは「さよなら、アルマ」」でも描かれて
いたので知っていましたが、一般の犬も徴用されていたのをはじめて知りました。

実際に徴用した犬の毛皮で作った防寒コートがドラマの中で紹介され、
自分がもし犬を飼っていたらと思うと切ないですね。
小学生の時に、わが家でも犬を飼っていましたので。

先日放送された「この世界の片隅に」と共通して思ったのが、いかにも軍人
という人たちの登場シーンや、戦地での戦闘シーンが少なかったことです。
それは、この後の「硫黄島からの手紙」でたっぷり見られましたけど。

満足度としては、昨年の「さよなら、アルマ」の方が上ですね。
このドラマのアルフは徴用されるまでの登場で、あとは戦地での写真で
出てくるのみ。写真を撮ったという中尾明慶さん演ずる兵士の大怪我に
同情が移ってしまって、アルフがどうでも良くなっていた気が…

アルフがおそらく戦死して、つづいて雑種の「とうあ」の登場なのですが、
興味が分散されてしまった気がしました。

たとえ雑種でも、一般に飼われている犬まで没収されて毛皮にされた
事実を知ることができ、その点は勉強になりました。
  


Posted by じろう at 12:27Comments(8)