家政婦のミタ 第8話の感想

 
2011年12月01日/ 家政婦のミタ
日本テレビ系列で放送された「家政婦のミタ」第8話の感想など。

家政婦のミタ

公式サイトからあらすじを引用します。
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三田(松嶋菜々子)のことを知りたい恵一(長谷川博己)と子供たちは、三田に声をかけてコミュニケーションをとろうとする。しかし三田は、ことごとく拒絶し「これからは業務命令以外で話しかけないでほしい」と冷たく言い放つ。翔(中川大志)は、三田が母の幽霊ではないかと言い出す。

希衣(本田望結)は三田に「じゃんけんで負けたら自分のことを話してほしい」という“業務命令”を出す。しかし、何度やっても、三田に勝つことができない。さらに、海斗(綾部守人)がルービックキューブで、翔がバスケットボールで勝負を挑むが、二人ともまったく歯が立たずに負けてしまう。

そんな中、義之(平泉成)がケガをして病院に運ばれた。うらら(相武紗季)から連絡を受けた恵一と子供たちは見舞いに行くが、義之は養子の話を断った恵一や子供たちを受け入れない。

結(忽那汐里)は義之と阿須田家が仲直りできるよう、三田にとんでもない依頼をする。
義之が退院し、家族でお祝いの食事会を開くことになった。しかし、うららのミスでレストランが予約できず、家で出前を取ることに。子供たちは、三田の心を開こうと必死に訴えかける。
希衣は三田にモナカを差し出す。それを三田は、噛みしめるように食べた。

そして、ついに自分の過去を語り始めるのだった。
三田「こうして、わたくしの人生から未来が消えました。」
まるで、ダムが決壊したようにあふれる想いを吐露する三田。家族はなぜ死んだのか?
三田が感情を失い、笑わなくなった背景には、壮絶な過去があった・・・
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この第8話の予告映像に、三田(松嶋菜々子さん)が葬儀場で
義母に罵られるシーンがあったのですが、本編では一切その映像を
使用しなかったのには驚きました。

最後の場面では、三田が一方的に過去について話し、回想シーンも
何もありませんでした。
おそらくここで、その映像が使われると予想していただけに意外。

冒頭、長女・結(忽那汐里さん)の夢の中で、三田(松嶋菜々子さん)と
うらら(相武紗季さん)が入れ替わるという設定があり、三田がドジな
うららのようにコーヒーカップをひっくり返したかと思えば、うららが
三田の格好で台所に立ち、「それは私が」と片付けようとします。
この両者入れ替わりの場面が面白かった。

希衣が「”不況”ってなに?」と質問すると、回答に困った
恵一(長谷川博己さん)が三田に助けを求めると、
官僚や政治家の無能さを不況の原因に挙げて答えていたのですが
風刺が利いていましたね。

さて、三田さんのターミネーターぶりに拍車がかかっていました。
何でもモノマネできるという「機能」まであったとは。
犬や猫のモノマネ、続いて隣家のババァのモノマネ、そして子どもらの母、
凪子のモノマネまで器用にしてしまいます。

コンビニの前でたむろするヤンキーどもを注意したら、逆に暴行された
義父の義之(平泉成さん)は怪我をして入院中。
そこで子どもらは、三田に母・凪子のマネをして、義之と仲直りできるよう
「業務命令」します。

三田は、暗がりの中、凪子のマネで義之に話しかけ、義之もすっかり
騙されている様子。海斗いわく、
「俺たちが頼んだことと、違うこと言ってるけど」。
普段は、伝言も一字一句違わずに伝えるのに、三田さんなりの
アレンジを加えた模様。

しかし、そこへうららがやって来て部屋の電気をつけてしまい、
凪子ではなく三田だとバレ、義之は当然怒り出しました。

いつもは言われたことしかしない三田さんが、ここではかなり
突っ込んだ自分の意見を述べていました。
三田の大演説は功を奏したようで、義之は涙を流しながら希衣の持つ
缶箱へ「おじいちゃん」の石を入れていました。

仲直りと退院祝いを兼ねた食事会をすることになり、三田さんにも
参加してもらいたいと阿須田家の面々が誘うも、
「私は家族ではありませんので」とつれなく断ります。

そこへ義之が、「あなたにも来て欲しいナリ」と言うと、
「承知しました」と言う三田。
いつも大声で怒鳴るクセを直すために、語尾に「ナリ」を付けて話したら?
と娘のうらら(相武紗季さん)に提案されていた義之でした。
「キテレツ大百科」のコロ助かよ(笑)

うららがレストランを予約するも、阿須田家の面々がレストランに
到着すると、予約は1ヵ月後だという店員。
やってくれましたね、さすがはうらら(相武紗季さん)。

家に戻ると、恵一(長谷川博己さん)が出前を取ろうと言います。
三田は「何か作ります」と台所へ向かうのですが、皆で一緒に食事を
して欲しいと三田(松嶋菜々子さん)に頼むのでした。

出前が来るまでに小倉最中を食べようと、三田も交えて食卓を
囲んで食べ始める子どもら。三田も差し出された最中を少しかじると…。
「私は子供のころ、川で溺れそうになったところを父が助けようと・・・」
と、過去から現在に至る経緯を早口に話し始めます。

その内容は、三田さんにとって、あまりに不運で不幸なものでした。
三田は話し終えると、
「私の事について全てを話しましたので、お約束どおり、お暇をいただきます」
と言って家をあとにします。

急いで追いかける阿須田家の面々ですが、家の周辺に三田の姿はなく・・・

おそらく、過去のことを根掘り葉掘りよってたかって皆に聞かれるのが
目に見えていたので、自らさっさと話してしまったのでしょう。

三田は無表情に語ったものの、目には涙をたたえていました。
かなり重い過去を背負っているのに、自害せずに毎日生活している
三田さんの気力を保つ根源ってなんだろう。

と思っていたら、次回予告では灯油をかぶっているシーンが!

▼キャスト(敬称略)
三田灯………松嶋菜々子
阿須田恵一…長谷川博己
結城うらら……相武紗季
結城義之……平泉成
晴海明美……白川由美
阿須田結……忽那汐里
阿須田翔……中川大志
阿須田海斗…綾部守人
阿須田希衣…本田望結
阿須田凪子…大家由祐子
皆川真利子…佐藤仁美

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Posted by じろう at 06:31Comments(0)