ものまねグランプリ~ザ・トーナメント2011 感想

 
2011年12月28日/ ものまね番組
日本テレビ系列で放送された「ものまねグランプリ~ザ・トーナメント2011」の感想など。

ものまねグランプリ ザ・トーナメント

フジ系の「ものまね紅白」よりも、こちらの方がシステムに工夫があり、
時間にムダが出来ないようにされている点を評価します。

たとえば「ご本人登場」。事前に「ご本人が登場します」と宣言しておいて、
最初はモノマネする人が歌い、歌の途中でご本人が歌いながら登場。
同じ歌を2度も聴かされるというクドさが無くていい。

あとは、審査員&会場客の点数付けの時間もコンパクトだし、あまり
審査員にコメントを求めないのも時間の節約で良いと思う。
トリンドル玲奈さんって、一度もコメントしてない気がします。
カットされたか、私が見逃したかも・・・

でも、相変わらずお笑い芸人のネタ見せはあるんですよね。
似せる気がさらさら無いというような。
面白ければいいんですけどね。たとえば、COWCOWの「北の国から」ネタ。
私はドンピシャ世代なので、オチが「純」と分かっていても笑えます。

前回、「ものまねショートSHOW」のコーナーで、審査員のローラさんが、
「自分が知らない」という理由でボタンをすぐに押して、結構似ている
モノマネを終わらせてしまっていてイラつきましたが、
今回はおとなしくしていた様子。

さて、各ブロックで勝ち上がってきた人たちは、順当だなと思ったブロックと、
「ええっ!何であの人?」というブロックがありました。

かつて「ものまね四天王」と言われた、コロッケさん、清水アキラさん、
栗田貫一さん、ビジーフォー(グッチ裕三さん、モト冬樹さん)。
現在でもモノマネ番組に出続けているのは、コロッケさんだけです。多分。

残念ながら、彼のモノマネ芸が人を飽きさせず、絶えず進歩を遂げている
から生き残っているとは言い難い。
昨夜のネタも、最初は森進一さん(御本人登場)、決勝戦のネタは
もはやモノマネとは言えませんでした。単なる変顔芸です。

なのに、決勝戦9組の中の第3位にランクされたのは納得できません。
新しくて似ているモノマネを開発できないならば、コロッケさんは
モノマネ番組からは引退した方がいいのではないでしょうか。
他の「ものまね四天王」のように。

旬のネタ、しかも、かなり似ているモノマネを繰り出す人たちがこれだけ
出てきている中で、コロッケさんはかなりかすんで見えます。
これ以上醜態をさらすのは止めた方が良いような気が・・・

その、旬なものまねを見せてくれる人の中で、昨夜は「ものまね三姉妹」
がとても良かったと思います。とりわけ福田彩乃さん。
ローラさんのモノマネ、吉高由里子さんのモノマネ、そして、
ドラマ「JIN 仁」に出てくる綾瀬はるかさんのモノマネが秀逸。

優勝した原口あきまささんのモノマネは、どれも似ていて好きです。
ただ、決勝戦で見せたネタは、DJという設定で、レコード盤をまわす
たびにモノマネする人を変えていましたが、その間隔が短すぎたので、
もう少し長めに、ひとりひとりのモノマネが見たかった気がしました。

なので、私の中の優勝は「ものまね三姉妹」です。

博多華丸さん、児玉清さんのモノマネやればいいのに。
残念ながら、児玉清さんは他界されましたが、青木隆治さんがモノマネする
美空ひばりさんだってとっくの昔に故人なのですから。

さすがに4時間は、見ているだけでも疲れました。

▼出演者(敬称略)
【司会】ネプチューン、西尾由佳理

【審査員】関根勤、勝俣州和、つんく♂、つるの剛士、森公美子、島崎和歌子、鈴木亜美、SHELLY、トリンドル玲奈、ローラ

【ものまね】
コロッケ、青木隆治、原口あきまさ、荒牧陽子、はるな愛、イジリー岡田、中川家、山寺宏一、大橋光、サンドウィッチマン、 COWCOW、KABA.ちゃん、よっぴ、神田麻衣、神奈月、ベイダー、キングオブコメディ、トレンディエンジェル、ザ、たっち、 デッカチャン、ホリ、ジェームス、しずる、翔子、Gたかし、西尾夕紀、ダイナソウルス、ダイノジ、TAKASHI、高田紗千子、 木村泰三、ぬまっち、なだぎ武、ツートン青木、サバンナ、椿鬼奴、ノブ&フッキー、述本英祥、アナログタロウ、松野裕樹、 博多華丸・大吉、おかもとまり、ふじきイェイ!イェイ!、まりもちゃん、中村素也、高坂勇輝、市川こくいち、花香芳秋、Rie、 篠崎愛、永作あいり、バンドー太郎、民秋、ダンサンブル朝倉、平井俊輔、福田彩乃、谷川勇治、山田ひろあき、遠藤勇樹、 河口こうへい、八代優、小島よしお、はなわ

  


Posted by じろう at 06:38Comments(4)

坂の上の雲 第3部・最終回(第13話)の感想

 
2011年12月26日/ TVドラマ
NHK総合で放送されたスペシャルドラマ「坂の上の雲」第3部・最終回(第13話)の感想など。

坂の上の雲

最終回・第13回「日本海海戦

公式サイトからあらすじを引用します。
~~~
1905(明治38)年5月27日、巨大な艦影が1艦また1艦と三笠の前に姿を現し、
いよいよ連合艦隊とバルチック艦隊の戦闘が始まった。
連合艦隊は、世界の海軍戦術の常識を打ち破る異様な陣形をとる。
真之(本木雅弘)が水軍の戦術案からつむぎ出した、
艦隊を敵前でターンさせるという捨て身の戦法だ。

東郷(渡哲也)は、「まず敵の将船を破る」という真之の戦術原則のとおりに艦隊を運用。
三笠の砲弾が目標である敵の旗艦「スワロフ」に命中した。
2日間にわたる七段構えの攻撃を受けたロシア艦隊は、主力艦をことごとく撃沈、
自沈、捕獲され、ついに白旗を掲げて降伏。
連合艦隊は、奇跡といわれた歴史的勝利を収める。

そのころ、満州の最前線にいた好古(阿部寛)のもとに母・貞(竹下景子)の
死を伝える電報が届く。
帰国した真之は、この戦争で敵味方ともに数多くの犠牲者を出したことに耐えられず、
その苦しい胸中を妻・季子(石原さとみ)に打ち明けるのだった。

9月5日、ポーツマス日露講和条約調印。
日本の国力は限界に来ていて、ロシアと講和を結んだとはいえ実状はかろうじて
引き分けたというようなものだった。
しかし、国内では新聞が「弱腰の講和」と政府を批判し、
不満をもつ民衆が日比谷焼き打ち事件を起こした。

12月21日、各艦の司令官、艦長らが旗艦「朝日」に来艦。
連合艦隊の解散式が行われ、東郷が真之の書いた「連合艦隊解散の辞」を読み上げる。

戦争終結からしばらく経ったある日、好古と真之が久しぶりに顔を合わせる。
松山の海に船を浮かべ、兄弟で釣りをするふたりの胸に去来する思いとは……。

真之は大正7(1918)年2月4日、満49歳で没した。
最期の言葉は「みなさん、いろいろお世話になりました。これから独りでゆきますから」だった。
好古は陸軍大将で退役したあと、故郷の松山に戻り私立の北予中学の校長をつとめ、
昭和5(1930)年11月、71歳でこの世を去った。
~~~

前回は、しびれを切らして苛立ち、東郷平八郎(渡哲也さん)に
艦隊の移動を進言した秋山真之(本木雅弘さん)。
「対馬沖へバルチック艦隊は来る」と読んで、どーんと構えていた
東郷との対比で真之はいささか短気だった印象。

今回は、真之の考案したいわゆる丁字戦法は、渡辺謙さんのナレーションで
さらっと解説があったのみ。
真之(本木雅弘さん)が図面の上で、この戦法を解説しながら進言する
場面が、少しでいいからあっても良かったのに。。

さて、さすが艦隊戦の映像に迫力があって見応えがありました。
映像技術の進歩はすばらしい。
火と煙を吐く砲、着弾して大破し炎上する艦。
とてもリアルに見えました。

艦隊戦が一番の見せ場、クライマックスなので、その後多少駆け足だった
のにも納得しています。
真之の死も、ナレーションだけで済ませていましたしね。

秋山好古(阿部寛さん)は71歳で亡くなったとのことですが、
昔の人にしては長生きだった方なのかも知れません。

3年に亘って放送された本作。
長かったといえば長かったし、一方で、あっという間に過ぎたようにも
感じた3年でした。時間を置いて、今度は一気に通しで見たく思います。

▼主な出演者(敬称略)
秋山真之…本木雅弘
秋山好古…阿部寛
秋山貞…竹下景子
秋山季子…石原さとみ
秋山多美…松たか子
正岡子規…香川照之
正岡律…菅野美穂
正岡八重…原田美枝子
夏目漱石…小澤征悦
東郷平八郎…渡哲也
加藤友三郎…草刈正雄
伊地知彦次郎…ダンカン
児玉源太郎…高橋英樹
乃木希典…柄本明
山本権兵衛…石坂浩二
小村寿太郎…竹中直人
山県有朋…江守徹

1/35 戦闘車輌 プラキット G20 日本陸軍 28cm榴弾砲 砲兵6体+乃木将軍フィギュア付 【ピットロード】 【玩具】
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ハセガワ 1/350 日本海軍 戦艦 三笠 ”日本海海戦” 秋山真之フィギュア プラモデル 品番40081  
ハセガワ 1/350 日本海軍 戦艦 三笠 ”日本海海戦” 秋山真之フィギュア付き プラモデル(品番40081)


  


Posted by じろう at 06:56Comments(0)