運命の人 第4話の感想

 
2012年02月06日/ TVドラマ
TBS系列で放送された「運命の人」第4話の感想など。

ドラマ 運命の人

ドラマの舞台である昭和40年代が、よく再現されていますね。
それは髪型や、服装を見ると良く分かります。

建物も昭和40年代風の場所を探してロケしているそうです。
地元紙によると、そのうちの一つに名古屋市役所が使われているとのこと。

あと、感心するのが大きいモノ。昔のブラウン管テレビとか。
自動車なんて、昔のをよくあんな良い状態で保存してあるものだと驚きます。

さて、ドラマ本編について。
やはり楽しんで見ているというより、今回は、弓成亮太(本木雅弘さん)と
三木昭子(真木よう子さん)が、どんな取調べを受けるのだろうという
ことに関心があったので見てみました。

パンツ一丁にさせられた弓成(本木雅弘さん)は、さらにパンツの中まで
手を突っ込んでまさぐられます。
「四つんばいにされて、ケツの穴まで見られるよりはマシだと思え」
などと言葉でも陵辱されました。

毎朝新聞は、三木昭子(真木よう子さん)側に弁護士の手配をさせてくれと
申し出るものの、夫の琢也(原田泰造さん)がこれを拒否。
見舞金の申し出も拒否します。
夫の琢也が手配したのが、坂元弁護士(吹越満さん)でした。

坂元弁護士は三木昭子と接見するたびに、
「弓成は自分さえ良ければよいと考えている」と吹聴します。

先に釈放された弓成亮太(本木雅弘さん)は、政治部長の司(松重豊さん)が
用意してくれたホテルへ。妻の由里子(松たか子さん)はそのホテルで
待っていました。再会した二人ですが、亮太は由里子につれない態度。

「あなたのせいで、家にマスコミが押しかけてきて酷い目に遭ったわよ!」
と悪態の一つでもつく女房なら仕方ないですが、あんなに優しく接して
くれているのに、狸寝入りで家に追い返すなんて…。

弓成より後に釈放された三木昭子(真木よう子さん)に群がるマスコミ。
「秘密は守ると約束したのに、残念に思います」とコメント。

その後、二人の起訴内容の発表があり、テレビでも中継されます。
それによると、「二人は”ホテル王山”で情を通じており、
弓成の執拗な要請に折れ、三木昭子は春日経済研究所で文書を渡した」
などと事実と異なる内容が発表されました。

それまで新聞各紙は、「国民の知る権利」というキャンペーンを展開し、
弓成記者を擁護する論調で盛り上がっていたものの、先の検察による
発表で弓成は厳しい立場に追い詰められるようで…。

あんなに息子を可愛がっていた親父さん(橋爪功さん)が、今回は一切
出てきませんでしたね。

真っ先に東京へ飛んできて、妻の由里子(松たか子さん)や孫たちを
フォローしても良いものを。
由里子の両親も出てこないし、娘に冷たいですなあ。

まだ第4話だから、全10話だとして、あと6話分はどんなストーリーが
展開されるのでしょう。
もう現段階で弓成は「人生終わった感」があるのですけど。

▼主な出演者(敬称略)
弓成亮太 - 本木雅弘
弓成由里子 - 松たか子
三木昭子 - 真木よう子
山部一雄 - 大森南朋
佐橋慶作 - 北大路欣也
司修一 - 松重豊
清原了 - 北村有起哉
金田満 - 遠藤雄弥
萩野孝和 - 梶原善
荒木繁 - 杉本哲太
山本勇 - 小松和重
弓成洋一 - 今井悠貴
弓成純二 - 山崎竜太郎
青山芙佐子 - 柴本幸
三木琢也 - 原田泰造(ネプチューン)
鳥井裕三 - 斎藤歩
松中雄也 - 眞島秀和
横溝宏 - 市川亀治郎
田淵角造 - 不破万作
福出赳雄 - 笹野高史
小平正良 - 柄本明

▼原作 - 山崎豊子「運命の人」(文藝春秋刊)

  


Posted by じろう at 06:46Comments(0)