運命の人 第7話の感想

 
2012年02月27日/ TVドラマ

TBS系列で放送された「運命の人」第7話の感想など


ドラマ 運命の人 第7話

東京地裁でのやり取りに見応えがありました。
三木昭子(真木よう子さん)側の弁護士、坂元役の吹越満さんは
いい意味で悪役がよく似合います。

弓成亮太(本木雅弘さん)側の弁護士、大野木正(柳葉敏郎さん)が
三木昭子を問い詰める場面も、画面を食い入るように見つめました。

やはり惜しむらくは、第1話冒頭の弓成亮太が崖から投身自殺を
はかるシーン。これ言うの何度目だ。しつこいですね(汗)

あれを見なかったら、「よし、無罪だ!」と今後に期待が持てたのに。
一方、三木昭子は懲役6箇月、執行猶予1年の有罪判決。

しかし、判決が出る前に、毎朝新聞社長の大館(錦引勝彦さん)が、
「一審で無罪だったとしても、国は威信をかけて控訴してくるだろう」
と言っていましたが、そのとおりになる模様。

「裁判が長引けば、それだけウチの(販売)部数が減る」
「有罪無罪にかかわらず、弓成くんにはけじめを…」
とも言っていましたが、経営者としては妥当な判断かも知れません。

錦引勝彦さん、「天までとどけ」でも新聞社に勤めていて、”デスク”
と呼ばれていたような気がします。懐かしい…。

それにしても、三木昭子(真木よう子さん)は、見苦しいほどに
嘘八百を並べ立て、泣きの演技までして自己保身に躍起。

三木昭子は外務省を解雇されにもかかわらず、弓成亮太
(本木雅弘さん)は未だ毎朝新聞の社員の身分で、妻の由里子
(松たか子さん)も献身的に夫の亮太を支えているところが
彼女の嫉妬心を煽っているのでしょう。

自分の夫(原田泰造さん)は、あのように残念な男だし。
「なぜ自分ばかり酷い仕打ちに…」という気持ちには同情します。

弓成は、発覚後のフォローが足りず、三木昭子は坂元(吹越満さん)に
取り込まれてしまったようなものですね。

鯉沼(長谷川博己さん)は、由里子(松たか子さん)に片想い。
2人のコブ付きだけど、それでも諦めきれないのか。

次回、控訴審で検察側や坂元弁護士はどのような反撃に
出てくるのか、法廷でのやり取りに期待します。

運命の人 第7話 あらすじ (Yahoo! テレビ より)

弓成と三木昭子の裁判は佳境に入っていた。
外務省前アメリカ局長の吉田を証人として引っ張り出し、弓成側の弁護人、
大野木が「沖縄返還に際して密約があったはずだ」と厳しく追及するが、
秘密主義を貫かれ追い込み切れない。

弓成は最後の切り札として、山部に証人出廷を依頼する。
しかし山部の出廷には様々な困難が待ち受けていた。
そんな時、弓成は佐橋前総理に”ある動き”があると知り、怒りに震える。
一方、由里子は悲壮な決意で、昭子のウソを暴く証拠を大野木に託し、
夫の裁判に立ち会う。

裁判所前で出会い、言葉を交わすことなく激しく見つめあう由里子と昭子。
鯉沼はそんな由里子をひたすら見守っていた。
鯉沼の想いを知っている由里子の母・加代は、娘に鯉沼と人生を
やり直したら…と告げる。


▼主な出演者(敬称略)
弓成亮太 - 本木雅弘/弓成由里子 - 松たか子/三木昭子 - 真木よう子/山部一雄 - 大森南朋/佐橋慶作 - 北大路欣也/司修一 - 松重豊/恵比寿 史朗 - でんでん/清原了 - 北村有起哉/金田満 - 遠藤雄弥/萩野孝和 - 梶原善/荒木繁 - 杉本哲太/弓成洋一 - 今井悠貴/弓成純二 - 山崎竜太郎/青山芙佐子 - 柴本幸/三木琢也 - 原田泰造(ネプチューン)/田淵角造 - 不破万作/福出赳雄 - 笹野高史/小平正良 - 柄本明/曽根川 靖弘 - 本田博太郎/十時 正春 - 伊武雅刀/坂元 勲 - 吹越満/大野木正 - 柳葉敏郎/鯉沼 玲 - 長谷川博己/八雲 泰造 - 山本圭/八雲 加世 - 高林由紀子/久留 聡一 - 吉田鋼太郎/大館 智文 - 錦引勝彦

▼原作 - 山崎豊子「運命の人」(文藝春秋刊)

  


Posted by じろう at 06:37Comments(0)