鍵のかかった部屋 第4話の感想

 
2012年05月08日/ 鍵のかかった部屋

フジテレビ系列で放送の「鍵のかかった部屋」第4話の感想など

鍵のかかった部屋

すでに鍵は関係なくなってきていますね(笑)
密室という決まりは守られていますが。
まあ、謎解きの過程が面白いので全く構いません。

榎本径(大野智さん)は、部屋の鍵の仕組みについてはスラスラっと知識が
口をついて出てきて説明をしますが、鍵はストーリーにほぼ関係無く…。

当初とは違い、榎本径(大野智さん)はペットショップに聞き込みを行うなど、
積極的に「捜査」するようになってきましたね。

ヨモギの饅頭というと、普通は外の餅にヨモギが練りこまれていますが、
青砥純子(戸田恵梨香さん)が食べた饅頭は、餡子にヨモギが入って
いました。青砥はヨモギが苦手で顔をしかめます。

これは、後のクモの皮をかぶった猛毒のクモを暗示させる前フリでした。

しかし、少し突っ込みますと、毒性の低いクモを殺した後、中身を取り出して
皮だけにし、毒性の強いクモにその皮をかぶせたとのことですが、ちょっと
無理がありそうです。

猫や犬も、ビニール袋などをかぶせると嫌がって脱ごうとするじゃないですか?
クモだって、自分に着ぐるみのようなモノをかぶせられたら、それを脱いで
しまうのではないかな。

また、そんなものを被せられて動き回れるのか疑問だし、そんな状態で
噛み付けるのかどうかも疑問。

美香(白石美帆さん)も作業途中で噛まれる危険性があったのに、
よくそんな細かい作業が出来たものですねえ。
和菓子の包装の仕方が雑で、姑(かとうかずこさん)に怒られていたのに。
突っ込みは、これくらいにしておきますか。。。

着ぐるみを着た猛毒のクモは、マヌケな最期を遂げます。
エサのコオロギを食べようと、コオロギのいるプラケースに入ったら、
大勢のコオロギたちの反撃に遭い、逆に食べられるとは。

美香(白石美帆さん)や古溝(松尾諭さん)が、なぜ土足でクモ部屋に
上がり込んでいたのか、芹沢豪(佐藤浩市さん)がクモに噛まれた時に
なぜ美香はあんなに慌てたのか、後の謎解きで納得。

松尾諭さん、「最期から二番目の恋」では鎌倉市役所の職員役で
面白かったけど、今回のクモ好きな雑誌記者役も面白かった。

美香を演じた白石美帆さんの、最期の開き直り様は凄かったなあ。
「サンデーモーニング」風に言えば「天晴れ」を差し上げたく思います(笑)

鍵のかかった部屋 第4話 あらすじ(Yahoo! テレビ より)

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)から、純子のマンションで起こった事件について聞く。

先日、和菓子店の社長・桑島が亡くなり、桑島が借りていた部屋にペットが残された。
しかし妻の美香(白石美帆)はその世話を拒否、桑島の友人・古溝(松尾諭)が申し出た引き渡しも拒んでいるという。
困った古溝は、通りかかった純子に相談を持ちかけたのだ。

純子と芹沢が交渉した結果、美香は古溝が桑島に預けていた2匹については引き渡すと約束した。
後日、純子と芹沢は、美香、古溝とペット部屋にやってきた。
そこは窓が閉め切られ、水槽で埋め尽くされた異様な空間だった。

水槽を見てペットが熱帯魚か何かだと早合点した純子の前に、古溝が差し出したのはタランチュラだった。
しかも桑島は飼っていた毒グモにかまれて死亡したという。
警察は水槽内の土に刺さっていたピンセットから、桑島は猛毒を持つクロドクシボグモにエサをやろうとして指をかまれたと推測した。

それらの話を聞いた榎本は、毒グモを扱うにしては桑島があまりにも不注意なのでは、と話した。
芹沢も、毒グモにかまれて慌てて手を引っ込めたはずだから、ピンセットが垂直に土に刺さっていたのはおかしいと疑問を呈す。
しかし部屋が密室だったことから、警察は事件性はないと判断したという。

しばらく考えていた榎本は、事故ではなかった可能性があると言い…。

▼主な出演者(敬称略)
榎本 径〈30〉 - 大野智(嵐)/青砥 純子 〈26〉 - 戸田恵梨香/芹沢 豪〈50〉 - 佐藤浩市

▼原作:貴志祐介「鍵のかかった部屋」「硝子のハンマー」「狐火の家」(角川書店)

▼主題歌:嵐「Face Down」

大野智さん劇中使用モデル Ray Ban RX5250 5114
  


Posted by じろう at 06:38Comments(2)