大河ドラマ 平清盛 第21話「保元の乱」の感想

 
2012年06月03日/ TVドラマ

NHK総合で放送された大河ドラマ「平清盛」第21話の感想など

大河ドラマ 平清盛

保元の乱

「三毛猫ホームズの推理」を見なくなったので、先週の「平清盛」の感想を
述べたいと思います。今夜は第22話「勝利の代償」です。

視聴率の低迷に喘いでいるのが分かる気がしました。
楽しみにしていた「保元の乱」ですが、なぜか心躍る場面は少なく…。

やはり大河ドラマは、戦国時代が舞台の方が面白いですね。

平安時代の戦(いくさ)のスタイルがああいったものなら、時代考証を無視
してまで派手に演出するわけにもいかないですし。
鉄砲の伝来はまだまだ先。

野戦とか城攻めとかと違って、館を攻める、しかも主力武器が弓矢では
派手さを演出するのが難しいかもしれません。

館の門のところで、鎮西八郎=源為朝(橋本さとしさん)が一人で弓矢を
放って奮戦しますが、一人ずつ名乗りをあげて対戦せずとも、
後ろに控えている兵たちが、一斉に矢を射掛けて鎮西八郎を狙えば
いいだけじゃないか、と思ってしまいました。

平清盛(松山ケンイチさん)と、清盛の叔父・平忠正(豊原功補さん)の
対戦場面も同様に感じました。
平忠正に兵たちが矢を射掛けたり、刀で切りかかれば良いものを…。

ああいう演出をしないとドラマにならないのかも知れませんね。
しかし、なんかチマチマした印象しか残りませんでした。
両軍の兵が、矢を放ち合ったり、刀を交えてつばぜり合いをする
合戦シーンがほとんどありませんでしたので。

源義朝(玉木宏さん)が、父の源為義(小日向文世さん)と次第に対立して
いく過程も分かりにくかったように思います。

この回は出てきませんでしたが、なんと言ってもちょいちょい出てくる
和歌を詠むシーンが雅(みやび)で、イライラさせられます(笑)
ご丁寧にも行書体で画面に和歌を表示してくれます。
読みにくいですわ!読んで理解しようとしているうちに消えちゃうし。

不満を持ちつつも、とりあえず毎週見ています。

▼主な出演者(敬称略)
平清盛…松山ケンイチ/平忠正…豊原功補/平家盛…大東駿介/平頼盛…西島隆弘/池禅尼…和久井映見/時子…深田恭子/平時忠…森田剛/平家貞…中村梅雀/伊藤忠清…藤本隆宏/平維綱…尾美としのり/源為義…小日向文世/鎌田通清…金田明夫/鎌田正清…趙珉和/鳥羽法皇…三上博史/崇徳上皇…井浦新/得子…松雪泰子/後白河天皇…松田翔太/藤原忠実…國村隼/藤原忠通…堀部圭亮/藤原頼長…山本耕史/藤原信頼…塚地武雅/平盛国…上川隆也/源義朝…玉木宏/源為朝…橋本さとし/信西…阿部サダヲ/由良御前…田中麗奈/常盤御前…武井咲/兎丸…加藤浩次/西行…藤木直人/鬼若…青木崇高


  


Posted by じろう at 06:43Comments(2)