鍵のかかった部屋 第8話の感想

 
2012年06月05日/ 鍵のかかった部屋

フジテレビ系列で放送の「鍵のかかった部屋」第8話の感想など

鍵のかかった部屋

前回、芹沢豪(佐藤浩市さん)の存在する意味が無いと書いてしまい、
大変失礼しました。「鍵のかかった部屋」第7話の感想はこちら

この第8話、芹沢豪(佐藤浩市さん)は、コミカルな役どころで楽しませて
くれましたね。「これはどう考えたって事故死だよ!」と言って出て行ったのに、
メディアの取材攻勢に、ついポロリと大見得をきってしまいます。
しかも、榎本径(大野智さん)のセリフをパクって。

すると、急に榎本(大野智さん)や青砥(戸田恵梨香さん)のご機嫌を
取るようにお弁当を買ってきてあげたりします。

「モスキート」とやら言うシステムが本当にあるんですね。
チラッと聞いた事はあったのですが。
確かに、コンビニの前にヤンキーどもがたむろっていたら嫌ですもん。
店側にしたら、営業妨害もいいとこです。

青砥純子(戸田恵梨香さん)はまだ、モスキートに反応してしまうお年頃
のようですが、結構おじさんな芹沢豪(佐藤浩市さん)までも
若ぶってモスキートを嫌がるフリをするのも可笑しかった。

楽しませてくれただけでなく、救急車出動要請の会話記録を確保、
決定的な証拠として犯人に駄目押しを加える活躍ぶりの芹沢でした。

犯人は、アシスタントの橘麻美(岩佐真悠子さん)と安西理佳子(MEGUMIさん)
のほぼ二人に絞られた格好でしたが、私は姪っ子の友香(志田未来さん)も
けっこう怪しいと予想したら見事にハズレ。

犬を撃退する機械、撃退するどころか、逆に吠えまくりじゃないですか。
キャイーンといって臥せってしまうようでないと意味無いよ。

安西理佳子(MEGUMIさん)は、漫画家・中田文恵(渡辺めぐみさん)が
ギフトで貰ったビールと同じ銘柄のビールを買って持参しました。
でも、普通に考えたら、中田文恵が「これと同じものが昼間届いたのよ」と
会話の中で触れそうなものですけど…。

それを知っていたら、コンビニのレシートは処分して、買ってきたのと同じ
4本分のビールを持ち帰るでしょうね。

最後の場面、青砥純子(戸田恵梨香さん)は、榎本(大野智さん)を
褒めるかのように「普段はおとなしいのに、すごい頼りになるんですね」
と言い、ポーカーフェイスを装いつつまんざらでもない様子の榎本。

しかし、「犬ってホント賢いんですね」というオチで、榎本(大野智さん)は
不機嫌になってしまいます。
「何か私気に障ること言いました?怒ってませんか?」

この二人のやり取りも可笑しかったです。
密室トリック殺人事件だけだと飽きてしまいそうなところへ、様々な楽しい
要素を入れていて工夫されているなと感じました。

鍵のかかった部屋 第8話 あらすじ(Yahoo! テレビ より)

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)、芹沢豪(佐藤浩市)とともに、遺体となって発見された人気漫画家・中田文恵(渡辺めぐみ)の自宅にやってくる。
玄関でまず榎本らを出迎えたのは激しく吠える犬だった。
案内した文恵の姪・友香(志田未来)は、この犬は文恵以外の人間が通ると必ず吠えるのだ、と説明した。

文恵には、橘麻美(岩佐真悠子)と安西理佳子(MEGUMI)というアシスタントがいて、自宅兼作業場の文恵の家に毎日通って来ていた。
文恵が亡くなった日、麻美は朝から午後5時頃まで仕事をして帰宅、その後、午後10時頃にやってきた理佳子が作業場で死亡している文恵を発見、通報したという。

現場は、玄関とすべての窓に鍵がかかった密室だった。
アシスタントは合鍵を持っているが、犬に吠えられずに入室することは不可能だった。
近隣住民の証言で、午後5時に麻美が帰宅してから午後10時に理佳子がやって来るまでの間、犬は一度も吠えなかったとわかった。

警察は、酔った文恵が資料につまずいて転倒、その拍子に棚から落下した置物が頭を直撃し死亡したと推定。
純子らが友香から話を聞いていると、自分はやっていないと、麻美が入ってきた。
その後、庭で犬が吠える声がして、今度は理佳子がやってきた。
犬が苦手だという理佳子は、超音波で犬を撃退する道具を持っていた。

別室での検証を終えた榎本は、もうひとつだけ確認したいことがあると言い…。

▼主な出演者(敬称略)
榎本 径〈30〉 - 大野智(嵐)/青砥 純子 〈26〉 - 戸田恵梨香/芹沢 豪〈50〉 - 佐藤浩市

▼原作:貴志祐介「鍵のかかった部屋」「硝子のハンマー」「狐火の家」(角川書店)

▼主題歌:嵐「Face Down」


 
  


Posted by じろう at 06:35Comments(0)