もう一度君に、プロポーズ 最終回(第10話)の感想

 
2012年06月23日/ TVドラマ

TBS系列で放送された「もう一度君に、プロポーズ」最終回(第10話)の感想など

もう一度君に、プロポーズ

なるほど、こういう終わり方をさせましたかぁ~。。
うん、確かに、可南子(和久井映見さん)が何かをきっかけとして急に
記憶を取り戻すと、わざとらしい演出になってしまうかも知れません。

だから、この結末に納得しています。
しかし、あの古い赤のトヨタ車にはダマされました。
記憶取り戻しツール確定だと思い込んでいたので…。

父・太助(小野寺昭さん)の葬儀が終わり、宮本波留(竹野内豊さん)は
実の母親の西園晶子(朝加真由美さん)を実家に呼びます。
彼女が赤ん坊の波留を宮本家へ託して以来の再会。

波留(竹野内豊さん)は、西園晶子(朝加真由美さん)が15歳の時の子で、
おそらく若すぎて育てられず宮本家に託したのでしょう。
15歳の時の子って、「金八先生」の杉田かおるさんを思い出しました。

玄関の前で別れる時、波留(竹野内豊さん)が握手を求めて差し出した
手を、西園晶子は軽く握手した後、両手で波留の手を握りしめます。
やはり、実の子がこれだけ成長したと思うと、感極まったのでしょう。
この場面は不覚にもウッときました。

可南子(和久井映見さん)の弟・裕樹(山本裕典さん)は、ドラマ終盤で
急にいい人キャラに変身していました。
でも、にこやかに「別れよう」と言っても、志乃(市川由衣さん)を切り捨てた
ことに変わりはなく…。
あまり言い過ぎると、山本裕典さんファンを敵に回してしまう(汗)

可南子(和久井映見さん)は、太助の葬儀を気丈にも取り仕切った
波留(竹野内豊さん)の姿を見て感ずるところがあったのか、
自分が過去に書いた日記を読んで、自分も変わろうと努力をはじめます。

波留(竹野内豊さん)も実の母親と会って思うところがあったのか、
バイクで可南子のを訪ねます。
すると、母・万里子(真野響子さん)いわく「スタート地点に戻る」と言って
可南子(和久井映見さん)は出掛けたようです。

バイクで追いかけてみる波留(竹野内豊さん)。
北区中央図書館の桜並木へ行ってみるものの居ない。
次に二人が結婚式を挙げた教会へ行ってみるものの居ない。
と思いきや、教会の長いすで寝込んでいた可南子(和久井映見さん)。

二人の細かいやり取りのセリフは忘れてしまいましたが、
波留(竹野内豊さん)が「この先も妻でいて欲しい」と指輪を差し出すと、
「うまいですねぇ」と言って指輪をはめてもらう可南子(和久井映見さん)。

「とりあえず敬語はやめない?」と波留。
「急には…」と可南子。
ならば名前(ファーストネーム)で呼んで欲しいと言う波留に、
「波留さん」と言う可南子。「”さん”はいらない」

ムギューッと可南子を抱きしめる波留を、可南子も両手を波留の背中に
まわしてしっかり受け止めました。
見ているこっちが、ちょっと照れくさかった;

ある日の朝、
「遅れそう!送ってってくれませんか?」と可南子(和久井映見さん)。
まだ敬語なんですね。
可南子が勤める図書館まで波留(竹野内豊さん)がバイクで送り届けると、
「行ってらっしゃい、行ってきます」
「行ってきます、行ってらっしゃい」
第1話以来だなあ、これ聞いたのは。

可南子の母・万里子(真野響子さん)は、仏壇に手を合わせ、
「私もこの家を卒業かな」とつぶやいていましたが、可南子や裕樹の
ためにも、実家としてあの家を残した方がいいような気もしますが…。

「6年後」と字幕が流れ、二人には息子ができた模様。
しかし、その6年の間に、可南子(和久井映見さん)が過去の記憶を
取り戻せたかどうかは不明。
そこは見てた人の想像にお任せします、ってところがうまいですね。

私は、最初の5年間の結婚生活をリセットしたという意味合いで、
未だ記憶は取り戻せていないと想像しました。

階段から転げ落ちたり、事故のショックで二人の人格が入れ替わる設定の
ドラマが過去にありますが、ああいうSF的な設定を持ち込まなくても
うまくドラマにできるのですね。

地味だったけど、なかなか良かった最終回だと思います。
正直言って、近年影が薄い印象だった和久井映見さんを、
このドラマで見直しました(照)

もう一度君に、プロポーズ 最終回(第10話) あらすじ(Yahoo! テレビ より)

太助が残したメモに従い、知人に太助が亡くなった連絡をする波留。
そこに、見ず知らずの西園晶子(朝加真由美)の名前があった。
太助への手紙から、波留は晶子が自分の実の母親だと知る。
波留から太助の訃報の連絡を受けた晶子は、太助の家を訪ね波留と会うことに…。

可南子は波留の気丈な姿を心配し、そばにいる。自分に出来ることはないかと懸命に考え、波留を支えようとする。
そして失った過去と向き合う決意をする。

告別式での波留の姿を見た裕樹は、波留の強さを目の当たりにし、これまでの見方が変わる。
そして、裕樹自身もある決断をする。

▼主な出演者(敬称略)
宮本波留…竹野内豊/宮本可南子…和久井映見/谷村裕樹…山本裕典/吉城桂…倉科カナ/増山志乃…市川由衣/水嶋哲夫…光石研/宮本太助…小野寺昭/谷村万里子…真野響子/大橋知典…杉本哲太/蓮沼 茂利…渡辺哲/進藤 松二…松下洸平/水嶋 さとこ…山野海/川崎 良太郎…久松龍一/佐伯 美奈…橋本真実/橘 雅斗…入江甚儀/崎野一哉…袴田吉彦/西園晶子…朝加真由美

▼主題歌:JUJU「ただいま」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)

  


Posted by じろう at 06:33Comments(0)