トッカン 特別国税徴収官 第8話の感想

 
2012年09月06日/ TVドラマ

日本テレビ系で放送された「トッカン 特別国税徴収官」第8話の感想など

トッカン 特別国税徴収官

外食チェーン創業一族の、遺産相続に関わる相続税の滞納の話でした。
故人である創業者の、2人の娘が居てなお、施設から女の子を1人引き取る
意図がよく分からないなあ。娘ばかりだから、3人目に男子を、なら納得。
それはそれで、血のつながりの無い長男ということで後々厄介かも。

錨喜理子(星野真里さん)は、故意の情報漏えいで懲戒免職も有り得た
ところを、依願退職で逃げましたね。懲戒免職だと退職金がもらえない
から、処分の前に依願退職するのはよく聞く話です。

「逃げた」と言うとイヤらしい言い方ですね。
ダンナさんの刃傷沙汰もあったし、同情すべき点もあります。
鏡(北村有起哉さん)は、錨喜理子の夫を告訴しないという。
そういうところは情に厚いんだな。

さて、滞納している相続税ですが、長女・百合子(濱田マリさん)と
次女・桃花(高橋かおりさん)がそれぞれ約2千300万円ずつで、母親と
三女・久美子(入山法子さん)は納税済みとのこと。

”連帯納付義務”とやらで、母親が住んでいる家屋敷を売って払うか、
三女・久美子が払うこともさせられるらしいのです。

どう考えても長女と次女が悪い。
母親の住む土地建物を競売にかけて、相続税を払うことに決まりそうに
なると、3姉妹が「私たちでどうにか払います」と家族の絆でお涙頂戴の
結果になりました。

ここ2話くらい痛快なストーリーが続いて爽快感があったのに、また人情話
に戻ってしまって、満足度が下がりました。
人情話が嫌いなわけではないのですが、中途半端な印象しか残らない
ならやらない方がいい気がします。
「3姉妹の絆が取り戻せて良かった。うっ、うっ(涙)」とは、
とても思えませんでした。

”ぐー子”(井上真央さん)が何か妙案を思いつくとか、実は、長女や次女に
隠し財産があり、見つけられてしまうなどの方が面白かったように思います。

弁護士・吹雪敦役で登場の及川光博さんは、鈴宮(井上真央さん)と親しく
なっただけで、今回は弁護士らしい活躍がありませんでした。
次回からは悪役として活躍しそうです。

トッカン 特別国税徴収官 第8話 あらすじ(Yahoo! テレビ より)

錨の夫に刺された鏡(北村有起哉)は入院し、鈴宮(井上真央)はひとりで案件に取り組むことに。3姉妹の長女・百合子(濱田マリ)と二女・桃花(高橋かおり)は父からの相続税を滞納しており、このままでは「連帯納付義務」により、三女(入山法子)から徴収しなければならなくなってしまう。法律の矛盾を感じる鈴宮の前に「お手伝いしましょうか?」と吹雪(及川光博)と名乗る弁護士が現れる。吹雪は味方なのか?それとも…

▼主な出演者(敬称略)
鈴宮 深樹 - 井上真央/鏡 雅愛 - 北村有起哉/鍋島 木綿子 - 鈴木砂羽/南部 千紗 - 木南晴夏/相沢 芽夢 - 美波/金子 長十郎 - 池田鉄洋/池戸 則夫 - おかやまはじめ/釜地 亨 - 笠原秀幸/鈴宮 益二郎 - 塩見三省/清里 肇 - 岩松了/錨喜理子 - 星野真里/吹雪敦 - 及川光博
  


Posted by じろう at 06:46Comments(2)