息もできない夏 第10話の感想

 
2012年09月12日/ TVドラマ

フジテレビ系で放送された「息もできない夏」第10話の感想など

息もできない夏

予想どおり、谷崎玲(武井咲さん)は、母・葉子(木村佳乃さん)と
鮎川(要潤さん)の間に生まれた子でした。

しかし、鮎川は末期のすい臓がんで死期が近く、憎むべき相手というより
身寄りもなく死んでいく哀れな人となっていて、ドラマ当初に浮かべていた
不敵な笑みは一体何だったのだろうと、不思議なキャラとなっています。

鮎川は、谷崎一家に次から次へと嫌がらせをし、場合によっては
玲(武井咲さん)に暴行を加えるのかと予想していました。
すっかり丸くなった鮎川のキャラは期待はずれ。

祖母の香緒里(浅田美代子さん)も、ドラマのはじめでは玲(武井咲さん)に
どこか冷たい態度だったけれど、今ではすっかり良き理解者で優しい。

彼女は、玲(武井咲さん)が母・葉子(木村佳乃さん)と事故で亡くなった
息子・啓介(神尾祐さん)の間に生まれた子ではないと疑っていたようにも
ドラマの序盤では見えました。

片岡亜沙美(霧島れいかさん)と、その息子と生活する樹山龍一郎
(江口洋介さん)に対し、玲(武井咲さん)は、その奇妙な生活に
苦言を呈します。

すると樹山(江口洋介さん)は、亜沙美に婚姻届を渡すのでした。
それも何か違う気がするのですが…。
その点は、次回予告で玲(武井咲さん)が樹山(江口洋介さん)に指摘して
いるようです。

草野広太(中村蒼さん)は、玲(武井咲さん)に無戸籍者を保護してくれる
施設へ行くことになり、東京を離れると告げます。

ですが、ヤバい筋の人に、「もっといい仕事紹介するぜ」みたいなことを
言われていたので、玲には体裁の良いことを言って、実はもっと酷い
仕事をさせられるのではないかと予想。

次回で終わりだし、草野のことを広げても時間が足りないから本当に
このまま消える可能性もあるかも知れません。

このご時勢、悲劇的な話は好まれないのかなあ。
何か中途半端な気がします。
少し前のドラマ「空から降る一億の星」の悲劇的な結末は嫌いじゃないです。

息もできない夏 第10話 あらすじ(Yahoo! テレビ より)

玲(武井咲)は、嫉妬に駆られた亜沙美(霧島れいか)の策略により、樹山(江口洋介)の家庭を知ることに。過去の贖罪のためだけに亜沙美と暮らすようにみえる樹山の姿を見た玲は、言いようのない悲しさを覚え、「もう会いません」と告げた。

後日、シャルロットを訪れる樹山。近くの公園で樹山は、玲に亜沙美のことを謝る。罪滅ぼしのために亜沙美たちといるわけじゃないと話す樹山。しかし玲は、樹山は亜沙美と同じ方向を向いていないと指摘する。

樹山のもとから立ち去ろうとする玲の前に現れたのは、なんと鮎川(要潤)だった。鮎川は、先日の約束を破ったことを玲に詫び、DNA鑑定に必要な書類を差し出す。書類を受け取り去ろうとする玲を見て、ある種の充足感を覚え、微笑みを浮かべる鮎川。しかし、彼の腹部に激痛が走る。玲と樹山は鮎川を病院へ運ぶ。そこで玲たちは、医師から鮎川が膵臓ガンに侵されており、余命が短いことを告げられる。樹山は医師に連絡用に名刺を差し出す。

DNA鑑定に迷いを覚える玲の背中を押したのは草野(中村蒼)だった。草野は自分の親の現況すら分からない自らの複雑な境遇を玲に話し、DNA鑑定ができるならばやった方が良いと話す。草野と別れた玲は、意を決しポストに書類を投函する。

▼主な出演者(敬称略)
谷崎玲…武井咲/樹山龍一郎…江口洋介/谷崎葉子…木村佳乃/草野広太…中村蒼/井川さつき…原幹恵/片岡亜沙美…霧島れいか/谷崎麻央…小芝風花/田所光子…濱田マリ/鮎川宏基…要潤/中津大輔…RIKIYA/安倍川衣里…橋本麗香/西川純…清水一希/筒井宗太郎…勝信/谷崎香緒里…浅田美代子/谷崎啓介…神尾祐/夏目周作…北大路欣也

▼主題歌…BUMP OF CHICKEN「firefly」
▼劇中歌…アデル「Set Fire To The Rain」「Someone Like You」
  


Posted by じろう at 06:52Comments(0)