大奥~誕生[有功・家光篇] 第9話の感想

 
2012年12月08日/ TVドラマ

TBS系で放送された「大奥~誕生[有功・家光篇]」第9話の感想など

大奥~誕生[有功・家光篇]

第9話、PCをいじりながら拝見しました。
現代劇が多い中、時代劇出てくる様々な所作がカッコいいと思って見ている感じです。

たとえば、最後の方で、家光公(多部未華子さん)が庭を徘徊する場面。
稲葉正勝(平山浩行さん)が「上様!」と言って彼女を追いかけ、上着を肩にかけて
差し上げます。
その後、すっくと膝を屈して家光の傍にひかえる所作などカッコいい。

ただし、話が面白いと思って見ているかと言えば「NO」です。
(ああ、これでご婦人方には嫌われたな)

同じTBS系列の「JIN~仁」は面白かったと思います。
現代の医師が、江戸時代にタイムスリップするという設定が秀逸でした。

なぜこの「大奥~誕生」には入り込めないのかと考えたら、やはり恋愛要素が濃い
からなんだと思います。家光(多部未華子さん)と有功(堺雅人さん)が求め合う
ところがそんなに良い、そして見たいとは思いません。

加えて、「百姓どもには引き続き米を食べることを禁じよ!」とか無慈悲なところも
ちょっとドン引きです。

この後、菅野美穂さん主演で映画版が控えているようですが、全く見る気がしません。
もしかしたら、このドラマ版も含めて、ある一定の層にはウケていて、
映画の興行収入も良いかもしれません。
ただ、それはビジネス的に成功するというだけで、私にとっては面白いコンテンツ
だとは思えないですね。

次回は最終回ですので、ここまできたら見届けます。

大奥~誕生[有功・家光篇] 第9話 あらすじ(Yahoo! テレビ より)
女将軍が誕生し、家光の生活は激変した。影の存在でなくなった家光は、連日のように「表」での御政務をこなさなければならない。
政に精を出し、幕府の財源を心配し家光が大胆にも着手したことは、大奥の人員の口減らしだった。百名の者に暇を出し、相場より安値で健康な男の体を提供できる吉原を作り上げた。女たちが子どもを産むことも出来なければ、やがて国が衰退し滅びると感じていたのだ。
さらに、これから先、女将軍が立つことがあれば、女将軍と契る最初の男は、大奥の中から選ぶこと、そしてその男は必ず内々に死罪とすることを言い伝えた。
有功は、少し驚きつつ家光の仰せの通りにした。家光は、今まで自分を諌めてくれていた有功の変りようを感じ寂しさを隠せない。
季節が変り、家光は二人目の子どもを身ごもったが、悪阻と難産に苦しむことに…。

▼主な出演者(敬称略)
万里小路有功(ありこと)…堺雅人/徳川家光…多部未華子/玉栄…田中聖(KAT-TUN)/稲葉正勝…平山浩行/雪…南沢奈央/澤村伝右衛門…内藤剛志/松平信綱…段田安則/村瀬正資(ナレーション)…尾美としのり/勝田頼秀…夙川アトム/和田正隆…遠藤要/溝口左京(お夏)…市川知宏

▼原作:「大奥」よしながふみ(白泉社「MELODY」連載) 大奥
  


Posted by じろう at 07:38Comments(0)