大奥~誕生[有功・家光篇] 最終回(第10話)の感想

 
2012年12月15日/ TVドラマ

TBS系で放送された「大奥~誕生[有功・家光篇]」最終回(第10話)の感想など

大奥~誕生[有功・家光篇]

さすがに最終回とあって、家光(多部未華子さん)の臨終シーンはしみじみ・・。
有功(堺雅人さん)に手を握られながら事切れます。

玉栄(田中聖さん)は、ジャガイモ頭の坊主に逆戻り。
「天下人の父親になるかも知れへん夢を見させてもらいましたわ」と玉栄は言って
去っていきましたが、徳子姫は元服して「綱吉」と名乗っていることから、後々は
将軍になれるじゃないか。

家光の子は、それぞれ、家綱、綱重、綱吉。
なので、綱重がお夏の方(市川知宏さん)の娘・長子姫ということですね。
長女・千代姫・・・家綱(4代将軍)
次女・長子姫・・・綱重
三女・徳子姫・・・綱吉(5代将軍)

稲葉正勝(平山浩行さん)は家光の後を追って殉死。
せめてその前に、妻の雪(南沢奈央さん)と会わせてあげたかったですね。
ただ、会えば決意が揺らぐかも知れません。

この後、史実では家綱に子が出来なかったので、綱吉を養子として5代将軍と
したようです。このドラマで言うところの徳子姫ですね。
で、成長したら菅野美穂さんになって映画版へ・・・という流れみたいです。

わざわざ映画館まで見に行く気は無いですね。レンタルで借りる気もないです。
テレビで放映するなら見てもいいかなという気持ち。

何が理由で、イマイチこの世界観に入り込めなかったのか考えてみました。
「戦国自衛隊」や「JIN-仁-」と比べると、現代人との繋がりが一切無いのが、
この「大奥~誕生」との違いですよね。

つまり、何らかの理由でタイムスリップが起きる設定です。
現代人が過去にタイムスリップし、そこで起こす出来事が、歴史が捻じ曲げようと
している、あるいはそれでも史実どおりに事は進んでいくという設定を
面白がることができたのが上記2作品だと思います。

この「大奥~誕生」では、タイムスリップ設定が無いんですよね。
男女の役割が逆転するという設定を面白いとは思えなかったのが、この作品に
入り込めなかった理由だと思います。

あと、私は男なので、男女逆転した世界が不満という気持ちが心のどこかに
あるのかも知れません。田嶋陽子氏が聞いたらキーキー怒りそうだなあ。
ていうか、今かなりの女性を敵にまわしたかも(汗)

言い訳がましいですが、女性が活躍する物語で好きな作品はたくさんあります。
ただ、戦国時代や江戸時代は男性に活躍して欲しいと思ってしまいます・・・。
有功(堺雅人さん)は活躍したと言えばしたかなあ・・・。

事実、少し前の大河ドラマ「篤姫」や、「江」は私にとって退屈でした。
ということで、ゴメンなさい。もうこのシリーズには関わりません。
文句も言いません。失礼します。。。

大奥~誕生[有功・家光篇] 最終回(第10話) あらすじ(Yahoo! テレビ より)
有功が大奥総取締役になり新生大奥が誕生して一年が過ぎた。家光は、玉栄ことお玉の子を出産した。残念ながら今回も姫君だったが、玉栄は姫君誕生を手放しで喜んでいた。
数年が過ぎ、それぞれ三人の姫君たちも無事成長していたある日、家光は有功に、三人の姫の中で誰が一番将軍の器だと思うか尋ねる。徳子姫の時に特に難産だった家光は、もう子は産めぬ体と自覚していたのだ。有功は、大奥総取締の立場とし何も返すことが出来ず、家光もそれを理解していた。
そんな時、徳子姫と遊んでいた家光に異変が。病に倒れた家光。徳川家存亡の危機か?次期将軍継ぐのは、まだ小さい三人の姫君の誰なのか?そして、家光を思い続けた有功は?

▼主な出演者(敬称略)
万里小路有功(ありこと)…堺雅人/徳川家光…多部未華子/玉栄…田中聖(KAT-TUN)/稲葉正勝…平山浩行/雪…南沢奈央/澤村伝右衛門…内藤剛志/松平信綱…段田安則/村瀬正資(ナレーション)…尾美としのり/勝田頼秀…夙川アトム/和田正隆…遠藤要/溝口左京(お夏)…市川知宏

▼原作:「大奥」よしながふみ(白泉社「MELODY」連載) 大奥
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Posted by じろう at 07:35Comments(0)