夜行観覧車 第1話の感想

 
2013年01月19日/ TVドラマ

TBS系で放送された「夜行観覧車」第1話の感想など

夜行観覧車

湊かなえさんが脚本を手がけた「高校入試」がとても楽しかったので、
同じ方が原作本を書かれた、この「夜行観覧車」も非常に期待していました。

感想をまず端的に言うと、やはり期待通りの面白さ。
ひとりひとりのキャラクターの作り込みは、さすがといったところです。
とりわけ、ひばりヶ丘の主婦連中のボス的な存在である小島さと子(夏木マリさん)
の嫌らしさが秀逸。

主婦同士が各家庭の経済力・学歴・育った環境などで嫉妬し、対立する構造は、
「名前をなくした女神」でも見られました。
こちらの「夜行観覧車」は、富裕層の住む高級住宅地に中流階級の家庭が
引越してきてしまった悲劇を描くようですね。

胃がんの手術をした宮迫氏は大丈夫かなと心配しましたが、劇中では健康そうに
見えたし、「アメトーーク」にも元気に復帰しているようなので何よりです。

しかし、高橋淳子(石田ゆり子さん)は、たびたび小島さと子(夏木マリさん)と
遠藤真弓(鈴木京香さん)の間に入って仲裁していますが、なぜ小島をなだめる
ことができるのでしょう。

あまり遠藤真弓をかばうと、彼女まで小島たちから仲間はずれにされないかと
心配しながら見ていました。

ところが、仲良く交流していた遠藤家と高橋家の間に、何やらトラブルがあった
ようで、冒頭の警察沙汰のシーンとなるようです。

次回以降は、開業医の高橋弘幸(田中哲司さん)が殺害されるまでの経緯を
なぞっていくんでしょう。なぜ高橋弘幸は襲われることになったのか・・・
「高校入試」と同様に楽しませて欲しいですね。

夜行観覧車 第1話 あらすじ(Yahoo! テレビより)
2013年1月。遠藤真弓は、向かいに住む淳子の家の前に救急車が停まっていることに気がつく。夫の啓介は、ドアの覗き穴から青ざめた顔を押し付けるように覗いている。娘の彩花は、薄暗い荒れた部屋で頭を抱え込むように丸まっている。夜の住宅街に救急車の無線の声が大きく響き渡るなか、遠くから淳子の息子・慎司が、錯乱した淳子が家から出てくる様子を見つめている。その瞳には、涙が滲んでいた。事件を担当する坂留警察署の刑事・結城哲也は、聞き込みを始めるのだが「ひばりヶ丘」全体に得体の知れない違和感を覚え…。
2009年9月。真弓は、無理をして小さいながらも一軒家を建て、高級住宅地「ひばりが丘」に引っ越してきた。夫の啓介、娘の彩花と家族3人で一軒家で幸せに暮らすという小さい頃からの夢が叶ったはずだった。しかし、現実は理想と違っていた…。

▼主な出演者(敬称略)
遠藤真弓…鈴木京香/高橋淳子…石田ゆり子/遠藤啓介…宮迫博之/高橋良幸…安田章大(関ジャニ∞)/遠藤彩花…杉咲花/高橋比奈子…宮崎香蓮/高橋慎司…中川大志/高橋弘幸…田中哲司/小島さと子…夏木マリ/結城哲也…高橋克典/村田志保…吉田里琴

▼原作:湊かなえ「夜行観覧車」(双葉社刊)
  


Posted by じろう at 07:39Comments(0)