半沢直樹 第9話~第10話(最終回)の感想など

 
2013年09月23日/ TVドラマ

TBS系で放送されたドラマ「半沢直樹」第9話~第10話(最終回)の感想など

半沢直樹

大丈夫かなと心配していた渡真利(及川光博さん)じゃなくて、
近藤(滝藤賢一さん)がよもや裏切るとは…

近藤なら、大和田常務(香川照之さん)の誘惑も振り切って、
半沢(堺雅人さん)との友情を大事にすると思っていたのに。

まあしかし、大和田を追い詰めるのには成功したので、
結果的には近藤が東京中央銀行に復帰できて一挙両得。
近藤を許す半沢(堺雅人さん)がカッコよかったですね。

剣道の道場へ近藤を誘った半沢は、近藤を剣道で徹底的に打ちのめすと、
「オレでもそうしていた」と言って、近藤の心の負担を軽くしてあげました。

剣道の稽古を口実に近藤を打ち据えたことで、
半沢(堺雅人さん)はそれで自分を納得させようとしたのでしょう。

話が逸れますが、この「半沢直樹」最終回を見逃すまいぞ、と
視聴予約を入れようとテレビをつけると、「さんまのからくりTV」が
放映されていて、そこに芸人の”はなわ”さんが出ていました。

その後、半沢直樹がはじまり、大和田常務が登場するや、
はなわ氏とソックリな香川照之さんに笑ってしまいました。

はなわさんの実弟がナイツの塙さんなので、どちらにも似てましたね。
25年前の金沢の場面で、前髪を下ろした香川照之さんは
ナイツの塙さんかと思いましたよ。
「香川照之 はなわ」と、ヤホーで検索してみてください(笑)

話を本編に戻します。
この最終回、見終えた後に爽快感があまり感じられませんでしたね。
まあ、あんな衝撃的ラストだったこともありますが、
もう少し演出に工夫が欲しい気がしました。

ボクなら、半沢(堺雅人さん)への東京セントラル証券への出向を
命じるのと、大和田常務(香川照之さん)に平取締役への降格を
言い渡す場面は逆にしますね。

あのラストまでは、半沢の昇進と大和田の左遷が予想されたのですが、
どちらかと言えば、大和田の左遷の方が決定的だと思われました。

なので、まず半沢(堺雅人さん)を頭取室へ呼び出し、
渡真利(及川光博さん)が「二階級特進くらいあるかもよ」と言う場面を
はさみつつ、頭取の中野渡(北大路欣也さん)が半沢に
「東京セントラル証券への出向を命ずる」と言い放って、まずは
「ええーっ!」と視聴者を驚かせます。

そしてその後に、大和田へ平取締役への降格のみという軽い
懲戒処分を言い渡せば、「なんで?!」と二段構えの驚きがより一層
増したと思いました。

あとは、岸川部長(森田順平さん)が「それだけは勘弁してくれ」と
半沢(堺雅人さん)にすがりついて懇願した理由がイマイチすっと
理解できないまま通り過ぎていった感があります。
テンポを重視するのは分かりますが、ささーっと早く流し過ぎたのでは?

「ええっと、娘が黒崎(片岡愛之助さん)と結婚するから、そんでもって…」
と考え込んでしまいましたので。
頭が弱いので、いまだにモヤモヤしています。

加えて、楽しみだった大和田の土下座シーンも、見てみると意外に
爽快感がなかったのは何でだろう。

あと、伊勢島ホテルの羽根専務(倍賞美津子さん)に、何らお仕置きが
無かったのも残念でした。

ネットの記事を読むと、TBSはこの半沢直樹を安易な映画化ではなく、
息の長いテレビシリーズとして続けさせたい様子。

半沢(堺雅人さん)が、東京セントラル証券の営業企画部長から
どのように這い上がってくるのか、次回作を楽しみに待ちたいと思います。

そもそも、中野渡が半沢を東京セントラル証券へ出向させたのは
何の理由なのだろう。

東京セントラル証券の建て直しを図るため?
ならば、営業企画部長などとセコイ役職ではなく、役付き役員クラスで
送り込むでしょうから、やはり懲罰的な出向なのか。

大和田を軽い処分で済ませたのは、渡真利の言うように派閥争いを
優位にするためもあったのでしょうが、頭取の中野渡自身が、
大和田のようにダークな手法を使ってでものし上がってきた人物だったから
大和田に「銀行員として尊敬している」とまで言ったのでしょうか。

とにかく、半沢(堺雅人さん)の次の敵は中野渡ということで、
次回作に期待します。
ただ、惜しむらくは、最終回に爽快感が無かったことですが・・・

▼主な出演者(敬称略)
半沢直樹:堺 雅人/半沢 花:上戸 彩/渡真利忍:及川光博/黒崎駿一:片岡愛之助/近藤直弼:滝藤賢一/近藤由紀子:山崎直子/内藤 寛:吉田鋼太郎/岸川慎吾:森田順平/岸川夫人:松居直美/小野寺順治:牧田哲也/坂本新之助:岡山天音/貝瀬郁夫:川原和久/古里則夫:手塚とおる/時枝孝弘:髙橋洋/福山啓次郎:山田純大/田宮基紀:前川泰之/野田英幸:利重剛/湯浅 威:駿河太郎/羽根夏子:倍賞美津子/半沢美千子:りりィ/中野渡 謙:北大路欣也/大和田 暁:香川照之/来生卓治:ダンカン/棚橋貴子:相築あきこ
  


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半沢直樹 第8話の感想など

 
2013年09月09日/ TVドラマ

TBS系で放送されたドラマ「半沢直樹」第8話の感想など

半沢直樹

第8話も楽しませていただきました。
ただ、この「半沢直樹」、一部の女性陣にはウケが悪いと何かの記事で
読みました。小難しくて退屈と感じるようです。

私はNHKで放映され、映画化もされた「ハゲタカ」しかり、こういった経済系
のドラマは好きですね。

そんなに小難しいかなあ。
分かりやすく配慮がされているように思うし、何より半沢直樹(堺雅人さん)が
啖呵を切る場面が爽快で、溜飲が下がるではありませんか。

今回も、模擬検査の場面での半沢が圧巻。
最初こそ、融資部の福山(山田純大さん)に議論で押され気味でしたが、
怒涛の反撃をはじめた半沢(堺雅人さん)には、
「そうだ、そうだ、やっちまえ!」と完全に感情移入。

「こっちを見ろ!」
「会ったことがあるのか無いのか、どっちなんだ!」
「福山!」

怒り狂っている時に、相手の名を呼び捨てにするのは効果的ですね。
だからと言って、会社でマネしたらヤバイことになりますよ(笑)
相手が後輩や部下ならいいですけど。

東京中央銀行から、タミヤ電機へ出向させられた
半沢の同期の近藤(滝藤賢一さん)。
この近藤とタミヤ電機の話を随分と引っ張るなあと思ったら、
大和田常務(香川照之さん)と繋がっていたんですね。

タミヤ電機が中央銀行から借りた3千万円を、「ラフィット」という会社に
そのまま横流しする事実を近藤は突き止めます。
こいいったお金を「転貸資金」と言うらしいです。

さらに、ラフィットについて調べを進める近藤は、社長の棚橋貴子
(相築あきこさん)の後をタクシーで追います。
彼女が行き着いた先の豪邸の表札には「大和田」と表示。

彼女がタクシーに乗り込む前、
「今日は”自宅で”仕事するわ」みたいなことを言っていたので、
彼女は大和田の内縁の妻?
ボクの居た会社では、結婚しても旧姓のまま社内で仕事する女性も
いたので、彼女も本当は大和田貴子なのかも知れません。

残りあと2話ですね。
香川照之さんの土下座シーンが早く見たいです(笑)
半沢(堺雅人さん)の、伊勢島ホテルを再建する秘策も気になります。

渡真利(及川光博さん)も同様の再建案を思いついたようですが。
及川光博さん、今回は最後まで味方だよね?
最後に裏切りとか無しだよ(笑)

むむ、待てよ。
タミヤ電機と、東京中央銀行の大和田常務が繋がっていたのなら、
第二部前半で、なぜ、京橋支店の古里(手塚とおるさん)がネチネチと
近藤(滝藤賢一さん)をいたぶっていたのか疑問。

融資を渋って、タミヤ電機が倒産でもしようものならエライことに
なったと思うのですが・・・
ラフィットへの不正な転貸融資などが芋づる式にバレて。

そこはたぶん、融資がなかなか実行されないようなら、
あのイケ好かない田宮社長(前川泰之さん)が大和田(香川照之さん)に
電話一本入れて解決する算段だったと、好意的に解釈しておこう。

家庭でのシーン。
いつも妻の花(上戸彩さん)と二人きりの場面が多いので、
まだ子供のいない夫婦だったっけ?と忘れそうでした。
そういえば子どもがいましたね。男の子ひとり。
半沢が帰宅するのがいつも夜遅いから、子どもが寝ているのは当然。

それに、あまり余計なことに時間を割きたくないんでしょう。
家庭のことをダラダラと描いていたら、テンポが悪くなります。

しかし、つい先日、深夜のドン・キホーテで子どもが走り回っているのを見て、
「この国は大丈夫か?」と思ってしまいました。
あんなヤンキー夫婦の子どもは可哀想だねえ。
この先、親を反面教師として立派な大人になって欲しいですわ。

話が逸れました。
伊勢島ホテルの羽根専務(倍賞美津子さん)にも、キツーイお仕置きを
期待します(笑)

▼主な出演者(敬称略)
半沢直樹:堺 雅人/半沢 花:上戸 彩/渡真利忍:及川光博/黒崎駿一:片岡愛之助/近藤直弼:滝藤賢一/近藤由紀子:山崎直子/内藤 寛:吉田鋼太郎/岸川慎吾:森田順平/岸川夫人:松居直美/小野寺順治:牧田哲也/坂本新之助:岡山天音/貝瀬郁夫:川原和久/古里則夫:手塚とおる/時枝孝弘:髙橋洋/福山啓次郎:山田純大/田宮基紀:前川泰之/野田英幸:利重剛/湯浅 威:駿河太郎/羽根夏子:倍賞美津子/半沢美千子:りりィ/中野渡 謙:北大路欣也/大和田 暁:香川照之/来生卓治:ダンカン/棚橋貴子:相築あきこ
  


Posted by じろう at 23:56Comments(0)