劇場版ハイスクールフリート 宗谷一家の大活躍

 
2020年02月14日/ アニメ映画
劇場版ハイスクールフリート
今月に入ってすぐに見に行きました。
隣町の映画館で上映されてて助かりました。

メイドインアビスに比べると、
オッサンが見るには恥ずかしさのハードルが上がりましたが、
逆にこの歳になるともう「笑いたければ笑え」と開き直りました。

以下、ネタバレは気にせず書きますので、見てない方は離脱を。

「はいふり」のTVシリーズを全く見てなくて、
この劇場版だけを見に行ったというユーチューバーの人が言うには、
前半は退屈で、後半の各艦が出航していく場面からは
良かったとのこと。

確かにTVシリーズを見てないと、
歓迎会の場面が続く前半は退屈に感じるでしょうね。

ティザービジュアルからは学園祭なのかと想像しましたが、
各地の海洋学校を招いた歓迎会でした。

新キャラが多く登場しましたが、露出が多かったのは
スーザンなる女の子だけで、他校の戦艦の艦長や副長も
ちょろっと出るだけ。

それどころか、晴風の乗員たちも出番は少なく。。

艦橋スタッフ、とりわけ艦長の岬明乃と副長の宗谷ましろが
目立つ展開でした。

スーザンという女の子がテロリストにそそのかされ、
廃棄予定のフロート施設をタグボートで曳航し、
浅瀬でフロート施設は爆発大破。

そして、横須賀港は閉塞されましたが、
あの工作によって出港できなくなったのは、
海上安全整備局に所属のミサイルなどを積んだ最新鋭の
護衛艦らという認識で合ってますかね?

生徒らの所属する戦艦らは少し沖合に係留されていて、
事件勃発後に出航していきましたので、そんな気がします。
確認のため、もう一度見返したいところです。

敵は外国のテロリストたちというだけで詳細が分からず、
設定がもわっとしていました。

悪役がはっきりしない部分が、事件解決後も
私個人は、晴れ晴れした気分になれなかった原因だと思います。

あと、ブルマーの姉2人や、校長の母、
副長の宗谷ましろら宗谷一家が大活躍でしたが、
他の晴風クルーにも、もっと活躍の場を与えて欲しかった。

ただ、厨房や機関室、射撃指揮所など晴風の一部分を
長く描かれても逆に細かすぎるので、あれで良かったのかな。

そんなに晴風クルーの活躍が見たいならば、
テレビシリーズを見返せってことだね。

いやしかし、大和型戦艦らによる
主砲の一斉射撃は見ものでした。


◆スタッフ
原案:鈴木貴昭
キャラクター原案:あっと
総監督:信田ユウ
監督:中川 淳
脚本:鈴木貴昭・岡田邦彦
キャラクターデザイン・総作画監督:中村直人
サブキャラクターデザイン:渡邊敬介
メカデザイン:寺岡賢司
プロップデザイン:東島久志
色彩設定:池田ひとみ
美術設定:成田偉保(草薙)
美術監督:金井眞悟(草薙)
3DCGI監督:宮風慎一(グラフィニカ)
3DCGIアニメーションディレクター:中藤和馬(グラフィニカ)
3DCGI モデリングディレクター:松永烈(グラフィニカ)
撮影監督:林コージロー(グラフィニカ)
編集:吉武将人(グラフィニカ)
音楽:小森茂生(F.M.F)
音響監督:森下広人
制作:A-1 Pictures
配給:アニプレックス
製作:新海上安全整備局

◆キャスト
岬 明乃:夏川椎菜
宗谷ましろ:Lynn
立石志摩:古木のぞみ
西崎芽依:種﨑敦美
納沙幸子:黒瀬ゆうこ
知床 鈴:久保ユリカ
小笠原 光:澤田美晴
武田美千留:菊地 瞳
日置順子:田中美海
松永理都子:丸山有香
姫路果代子:田辺留依
万里小路 楓:中村 桜
勝田聡子:彩月ちさと
山下秀子:大地 葉
内田まゆみ:宮島えみ
八木 鶫:山下七海
宇田 慧:藤田 茜
野間マチコ:小林ゆう
柳原麻侖:高森奈津美
黒木洋美:相川奈都姫
若狭麗緒:清水彩香
伊勢桜良:福 沙奈恵
駿河留奈:小澤亜李
広田 空:金子彩花
和住媛萌:新田ひより
青木百々:大橋歩夕
伊良子美甘:麻倉もも
杵崎あかね・ほまれ:伊藤かな恵
等松美海:大津愛理
鏑木美波:阿澄佳奈
五十六:鶴岡 聡

知名もえか:雨宮 天
ヴィルヘルミーナ:五十嵐裕美
テア:森永千才
スーザン・レジェス:大空直美
宮里十海:高橋未奈美
能村進愛:長縄まりあ
阿部亜澄:楠木ともり
河野 燕:天野聡美
千葉沙千帆:富田美憂
野際啓子:鈴代紗弓
杉本珊瑚:福 沙奈恵   


Posted by じろう at 18:13Comments(1)

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明 1時間半ドライブの果てに見たものとは

 
2020年02月05日/ アニメ映画
劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明

1月下旬に見に行ってきました、劇場版メイドインアビスを。
自宅から最も近い上映館は、新幹線も止まる駅の近くで県内随一の繁華街。

繁華街へクルマで行くのは好きじゃないんですよ。
駐車場探しとか面倒くさいし、交通量が多いので運転にも気を付けねばならず。
電車は自宅から最寄り駅まで徒歩20分以上かかるので不便だし。

んで結局、もっと遠くの郊外型ショッピングモールに併設の映画館まで見に行きました。
田舎の生活に慣れると、繁華街へクルマで行くのが億劫になってしまいました。

すると、2/28から上映館を増やすとのアナウンスが。
なんと隣町のクルマで15分の映画館でも上映開始。
もう少し待てば良かったのか_| ̄|○

以下、ネタバレありなのでイヤな方は離脱を。

原作は第7巻まで持っていて、ウェブ上で公開されている最新話も追っていました。
最近は読んでいません。

この劇場版では、
ボンドルドとの激闘と深界6層へ突入する辺りまで描かれると予想しましたが、
おおよそ合っていました。

TVシリーズでは後半にようやく登場したナナチが、
この映画では最初から居るのは頼もしく、また嬉しく思いました。

おっと、本編に入る前に「マルルクちゃんの日常」という短編がありましたね。
オーゼンにおつかいを頼まれたマルルクが、オースの街で道に迷っていると、ナットと出会います。
ナットに道案内されて辿り着いた先は、ハボルグの奥さんが経営する店でした。

一人称に「ボク」を使うマルルクにナットは、「男みたいだな」なんて言いますが、
リコとレグが深界2層のシーカーキャンプに行った時も、同じような突っ込みをされてました。

そう、マルルクは深界2層から地上に上がってきたわけで、上昇負荷には耐えられたのかな?
しかも、あんなフリフリのかわいいお召し物に日傘という格好で。
そこはあまり執拗に触れないことにしよう。

ほのぼのとした短編が終わると、いよいよ本編のスタート。

原作は読んでいたものの、細かいところはすっかり忘れていました。
映画を見に行く前に、へたに原作を読み返すと楽しみが減ると思ったのでやめました。

ボンドルドとの激しい戦いが強く印象に残っていたので、
あの気持ち悪い虫を焼き払うくだりを忘れていました。

それとイカみたいな生物を料理して食べる場面も。
1匹目は刺身で食べて、2匹目は鍋にして食べました。

鍋のシーンは割愛されてましたが、レグがナナチに
「やけに熱心に料理を(リコから)教わってたじゃないか」と言うと
「ミーティに食べさせてやりてぇと思ってさ」と返すナナチ。

イドフロント(前線基地)へは、あっさりと潜入することができた3人。
それどころか、ボンドルドの娘だというプルシュカが迎え入れてくれます。
ボンドルドも出てきて最初は友好的な出会い。

この映画がなぜR15+指定、つまり15歳以上しか見られないのか理由が分かりません。
凄惨な描写が引っかかったのか、性的な描写が引っかかったのか。。

凄惨なシーンは、レグの腕が切断されるところや、
ボンドルド用のカートリッジに詰め込むために、
プルシュカの体をバラバラにするところ?

実写映画ならともかく、アニメなので、
そんなに「うげぇー」って眼を背けたくなるようには思えなかったけどね。

性的と言えば、リコが「チンチン」と言うところと、
レグがナナチの体をナデナデした後にアソコがもっこりした場面。
レグが排尿したというか失禁した場面もダメなのかな。

「ちんちん」くらいなら小学生でも言ってゲラゲラ笑う言葉だし。
小中学生が見られないのは可哀想ですね。

ただ、せめてTVシリーズの内容を知ってないと、
どの年齢層でも、いきなりこの映画だけ見たら訳わからないと思う。

ボンドルドとの戦いは、ヤツが何度も復活するので、
その理由をナナチが説明してくれるんだけど、
早い展開の中で「えっとえっと」と理解につとめているうちに場面が変わってしまう。

ボ卿と手下のアンブラハンズたちとの関係は何だっけ?…

それは私が年老いて、判断力が鈍ったからかも知れません。
「ま、とにかくボン様が強いってことで」と途中で考えるのを放棄しました。
歳はとりたくないねぇ。

なので、あんなに可愛がっていたプルシュカまでカートリッジにしてしまった理由が不明。
さらってきた孤児のストックが無くなったからなのか。
原作を読み返して復習します。

ただ、プルシュカが犠牲になったおかげで、
リコ専用の白笛ができたわけなので、何とも言えないですね。
カートリッジから漏れ出る汁を、メイニャがペロペロ舐める場面が切ない。

深界第6層に突入後もアニメ化するとのことですが、
原作をおぼろげながら知っている私としては「大丈夫なのか?」と思ってしまいます。

だって、リコもレグもナナチも次第に出てこなくなるんだもの。
ウェブで公開されている最新話を追わなくなったのも、それが理由です。

アビスの大昔の話が邪魔な気がします。
邪魔と言うか長々とやり過ぎ。
とある女の子が妊娠と堕胎を繰り返すくだりも、アニメ化には厳しい場面となりそうです。

映画から脱線してしまいましたが、
隣町で今月末から上映するなら、もう一度見に行こうかなあ。
今度は原作も読み込んで予習バッチリで。


◆スタッフ
原作:つくしあきひと
(竹書房「WEBコミックガンマ」)
監督:小島正幸
副監督:垪和 等
脚本:倉田英之
キャラクターデザイン:黄瀬和哉(Production I.G)
総作画監督:齊田博之
作画監督:小栗寛子、崎本さゆり
エフェクト作画監督:橋本敬史
生物デザイン:吉成 鋼
デザインリーダー:高倉武史
コンテ:小島正幸、酒井智史
演出:高橋賢、垪和等、森賢(ぎふとアニメーション)
アクションアニメーター:酒井智史、杉田柊
メインアニメーター:小里明花、小池裕樹、小出卓史、黒田結花、谷紫織、馬場健
美術監督:増山 修(インスパイアード)
美術設定:西 俊樹、平柳悟、菱沼由典
色彩設計:山下宮緒
撮影監督:江間常高(T2スタジオ)
音響監督:山田 陽
音響効果:野口 透
音楽:Kevin Penkin
音楽プロデューサー:飯島弘光
音楽制作:IRMA LA DOUCE
音楽制作協力:KADOKAWA
アニメーション制作:キネマシトラス
製作:メイドインアビス製作委員会

◆キャスト
リコ:富田美憂
レグ:伊瀬茉莉也
ナナチ:井澤詩織
ボンドルド:森川智之
プルシュカ:水瀬いのり

マルルク:豊崎愛生
ナット:田村睦心
オーゼン:大原さやか
  


Posted by じろう at 07:48Comments(0)