ガンダム第08MS小隊

2010年04月29日/ OVA
機動戦士ガンダム第08MS小隊 を全話見ました。

なぜ見る気になったかと言うと、喜屋武ちあきさんと
及川光博さんの対談を、某動画サイトで見て、
喜屋武さんが第08MS小隊のモビルスーツやキャラクター
を嬉しそうに褒めていたからです。

さて、実質的な話の終わりは、OVAの最終話ですね。
「ラスト・リゾート」はオマケみたいなものですし、
劇場版の「ミラーズ・リポート」は総集編的な構成でした。

ファースト・ガンダムのパラレル・ワールドになっていて、
ガルマ国葬の際の、ギレンの演説中継をモニターで見たり、
「オデッサが堕ちました」といったセリフからそれを
覗うことが出来ます。

ホワイトベースがジオン軍と戦っている間にも、アジアの
どこかで、連邦とジオンのこんな戦闘が繰り広げられていたと
考えると面白いですね。

戦争の最前線を細かくリアルに描いていて、モビルスーツも
実在する兵器かと思えるように感じます。

ファースト・ガンダムのア・バオア・クー攻略戦において、
ゴミのような扱いだった連邦軍の「ボール」も、
この作品の冒頭では活躍し、一応は兵器だったんだなあと
思えましたよ。
ボールのコックピットが見られたのも面白かった。
軽自動車なみのコストでは作れない兵器に見えます。

カレン・ジョシュア曹長の役は、あの「キシリア・ザビ」や
「タリア・グラディス艦長」の役もされた小山茉美さんです。
テレ朝系「報道ステーション」のナレーションもされて
いるので、当作品を見ている間は、グラディス艦長と
報道ステーションが頭に浮かんできてしまいました。

細かいことはともかく、ボクはこの作品の終わり方に
あまり感動は無かったですね。
恋愛ものの話が好きな方は、シロー・アマダ少尉と
アイナ・サハリンがくっついて良かった良かった、
ハッピーエンドと喜んだでしょう。

途中まではリアルな戦闘シーンを描いておいて、最後は
ジオン軍のお化けみたいなモビルアーマーのビーム砲の一撃
で終わっちゃうのかというのが残念でした。

ビーム砲が迫りくる中、兵が「総員退避!」と叫ぶのに対し、
イーサン司令(声:永井一郎さん)の「間に合うものか」と
ビームの射線をグッと睨みつける場面はカッコ良かったですが。

なので、ジオン軍の基地を連邦軍が制圧して、ジオン兵が
手を上げて降伏するシーンもあり、シローとアイナは
ひっそりとどこかへ去っていく、という見せ方をボクが
監督ならしたいなあ。

 


同じカテゴリー(OVA)の記事
 ガンダム0083スターダストメモリー (2010-06-14 12:34)
 鉄腕バーディー OVA版 (2010-01-21 02:47)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。