モリのアサガオ 第3話 感想

2010年11月02日/ モリのアサガオ
テレ東系ドラマ「モリのアサガオ」第3話の感想です。

モリのアサガオ

今回は、息子をイジメで自殺に追い込んだ中学生3人を殺害し、死刑判決を下された
笹野武(平田満さん)にまつわるストーリーです。

中学校側は、校長も担任も保身のために「イジメは無かった」と笹野を冷たくあしらう
のでした。そこで笹野は区を訴えることに。
すると、勤務していた印刷会社へ区から圧力がかかり、発注をストップされてしまいます。
会社に居づらくなった笹野(平田満さん)は会社を辞め、妻とも離婚して職探しの日々。

ある日、公園のベンチで就職情報誌を見ていると、木立の中から声が聞こえてきます。
近付いてのぞくと、中学生3人が1人の生徒をイジメていました。
「笹野はもっと根性あったよな。しかし、遺書を残さず死んでくれてホント助かったぜ」

それを聞いた笹野(平田満さん)は激情し、中学生らが持っていた野球バットを奪い、
3人を撲殺したのでした。
ちょっと突っ込みますと、1人を殴っている間に、ほかの2人は逃げられたのでは?
と思いました。拳銃で次々に撃ったのなら納得ですけど。

ドラマとは言え、「このクソガキどもが!」と一瞬感情移入してしまったので、
笹野の気持ちも分からないでもない。

「私のしたことは、そんなに悪いことだったのでしょうか」
”仇討ち殺人”で脚光を浴びる渡瀬満(ARATAさん)の事件に触発されてか、
笹野は再審請求をします。

笹野の息子の命日に、代わりに墓参りをする刑務官の若林勇三(塩見三省さん)。
そこに供えた花を、一輪持ってきてくれるのを毎年楽しみにする笹野。
しかし、花を供えていたのは若林ではなく、笹野が殺した中学生の両親でした。

「我々の息子が、イジメで笹野の息子を自殺に追い込んだのは申し訳ない。
だけど、私たちも息子を笹野に殺され、笹野が憎い」と言った両親。
それを伝え聞いて笹野は再審請求を取り下げました。

そうですねえ。私があの場で怒りを抑えることが出来たならば、3人とその家族を
合法的に苦しめる工作をするかなあ。
家庭崩壊するように仕向けたり、父親が会社に居られなくようにするとか、
本人らも、まともな進学や就職ができないよう仕向けたりと。
フジ系ドラマ「ギルティ」ほど過激な復讐はできませんが(笑)

今週も、木南晴夏さんがちょっとだけ見られて良かった。なごみますね。
香椎由宇さんは確かに美人だけど、ああいうキツイ感じの人がニガテなんですよ、
リアルな話。

さて、渡瀬満(ARATAさん)が、裁判で田尻の娘も故意に殺害したと証言を覆します。
まあなんとなくは予想できた展開でしたが・・・
これから、及川直樹(伊藤淳史さん)とどんな交流があるのかが見どころです。

【主なキャスト】
刑務官・及川直樹(伊藤淳史さん)
新聞記者・沢崎麻美(香椎由宇さん)
刑務官・若林勇三(塩見三省さん)
刑務官・望月加奈(木南晴夏さん)
刑務官・谷崎俊幸(ベンガルさん)
死刑囚・深堀圭造(柄本明さん)
死刑囚・世古利一(温水洋一さん)
渡瀬満(ARATAさん)
及川正直(大杉漣さん)
及川佐和子(市毛良枝さん)
死刑囚・笹野武(平田満さん)
イジメ中学生の母親(濱田マリさん)

 


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「モリのアサガオ」 第3話 死刑囚へ贈る花 【トリ猫家族】at 2010年11月03日 08:12
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