のだめカンタービレ最終楽章・後編 感想

2011年04月24日/ 実写映画
昨夜フジテレビ系で放送の、映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」の感想など。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編

前編では、千秋(玉木宏さん)がルー・マルレ・オーケストラを立て直していくストーリーが
分かりやすかったし、気分を前向きにさせてくれました。
しかし、後編では、のだめ(上野樹里さん)が苦悩する様が音楽に疎い私には分かりにくく
感じました。

最終的には、のだめは千秋との共演を果たし、二人の仲もうまくいって終えたのは分かった
のですが、途中の悶々とするのだめが何に行き詰まっているのか分からないし、こちらまで
気分が陰鬱になりました。

音楽の世界でなくてもスランプに陥り、身が入らない時期があることは経験上理解できます。
ただ、どこが吹っ切れたポイントだったのか、いまいちぼやけている印象。
終わりの方で、のだめと千秋で並んでピアノを弾いたことで?と推察しましたが・・・

シュトレーゼマン(竹中直人さん)が、のだめを連れ出したことをオクレール先生は
「余計な事をして。あと少しで彼女はピアニストになれたのに」のようなことを言っていたから
どちらの見解が正しいのか、それも私の中で混乱を招きました。

劇場版の2作は、テレビシリーズを見続けてきた人たちの「お祭り」みたいなもので、
これはこれでいいのかも知れません。
私は、テレビシリーズを途中で脱落したから仕方ありません。

エヴァンゲリオンの新劇場版が私にとっては「お祭り」で、もはや分かりやすい結末を
求めていないのと同じかなと考えています。
と言ったら、「のだめ」と「エヴァ」の両方のファンから怒られそうですが・・・

しかし、劇中に使われているCG、アニメーションや、明らかに人形と分かる「のだめ」を
放り投げたり、ぶん殴ったりする千秋に笑えて楽しかったです。

↓こちらの動画、「のだめ」の世界が大好きな人は激怒するかもしれませんのでご注意。


私は嫌いじゃないです(笑)

▼キャスト(敬称略)
野田恵(のだめ) - 上野樹里
千秋真一 - 玉木宏
峰龍太郎 - 瑛太
三木清良 - 水川あさみ
奥山真澄 - 小出恵介
フランク・ラントワーヌ - ウエンツ瑛士
ターニャ・ヴィシニョーワ - ベッキー
孫 Rui - 山田優
テオ - なだぎ武(ザ・プラン9)
黒木泰則 - 福士誠治
エリーゼ - 吉瀬美智子
峰龍見 - 伊武雅刀
野田辰男 ‐ 岩松了
野田洋子 ‐ 宮崎美子
片平なぎさ ‐ 片平なぎさ(カメオ出演)
フランツ・フォン・シュトレーゼマン - 竹中直人

 


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