JIN 仁 完結編 第10話 感想

2011年06月20日/ TVドラマ
TBS系ドラマ「JIN 仁 完結編」第10話の感想など。

JIN 仁 完結編

さすがに最終回の直前だけあって緊張感がありましたね。
坂本龍馬(内野聖陽さん)が、東修介(佐藤隆太さん)から受けた額の刀傷は頭蓋骨
も貫通していました。

さっそく手術に取り掛かる南方仁(大沢たかお さん)、橘咲(綾瀬はるか さん)、
佐分利祐輔(桐谷健太さん)たち。

手術のため、龍馬の頭髪を剃った状態にしましたが、あれはCG?特殊メイク?
内野聖陽さんが、撮影のために気合を入れて剃ったのでしょうか。

頭蓋骨に穴を数箇所開け、穴と穴の間を通した糸鋸で頭蓋骨を切っていきます。
女性の方などは「気持ち悪い」と目を背けたかも知れませんが、私は興味深く
見入ってしまいました。

取り外したCD盤くらいの大きさの頭蓋骨は、脳内に溜まった液が排出されてしまう
までは、太ももの部分を切り開いてその中へ保存するとのこと。
南方仁が「太ももを切開します」と言ったとき、血管の一部でも取るためかと思いきや
これは意外でした。

人工呼吸のため、浮き輪を膨らますような道具で空気を送り続け、咲や佐分利も
くたくたになった4日目?、龍馬が意識を回復。
野風(中谷美紀さん)からの手紙を読んであげたのが効いたのでしょうか。
意識回復後に、龍馬は南方仁としばらく会話をします。

どうやら龍馬は、意識を失っているときに現代を見てきたようで、電車に乗り込んだり
携帯電話を使う人や、その人たちが着ている服のことを不思議そうに話しました。
また、龍馬が将来に保険会社をつくりたいという話もしていて・・・

すると容態が急変し、龍馬は心肺停止状態に。
南方仁が必死に心臓マッサージを続けるも、心拍は回復しません。
するとどこからか、龍馬の声で「もうええがじゃ」と南方仁だけに聞こえてきました。
ついに坂本龍馬は帰らぬ人となりました。

橘咲(綾瀬はるか さん)に、「思ったほど気落ちされてないんですね」と言われる
南方仁(大沢たかお さん)ですが、坂本龍馬暗殺の史実は変えられなかった
ものの、まあ史実どおりで仕方ないと思ったからでしょう。

南方仁が江戸を留守にしている間、奥医師の三隅俊斉(深水三章さん)の謀略で
ニセのペニシリン製造法が広められ、南方仁のペニシリン製造許可証?まで
偽造して配布していました。

南方仁不在ということで、山田純庵(田口浩正さん)が代わりに牢に入れられ、
奉行所で厳しい取調べを受けていました。
多紀元琰(相島一之さん)や松本良順(奥田達士さん)、勝海舟(小日向文世さん)
らは逆に計略を仕掛け、三隅俊斉は捕らえられました。

この三隅俊斉の南方仁への嫉妬を、ここまで引っ張る必要あったのかなあ。
和宮・あんドーナツ毒盛り事件くらいまでにしておいても良いような・・・
しかし、この一件で南方仁が仁友堂を閉鎖すると言い出して、逆に皆の結束が
強まったことだから、必要なエピソードかも知れません。

坂本龍馬を殺害した格好の東修介(佐藤隆太さん)は、遺書を残してひっそり
橋の下で切腹して果てていました。

幕府が坂本龍馬を暗殺したとなれば、政治的にうんぬんという話はややこしい
ので割愛します・・・

暗殺に手を下さずに済んだ橘恭太郎(小出恵介さん)は、仲間の幕士らに
南方仁の口止めをしておけと指示され、
「私の言っている事が、どんなに卑しいことか分かっておりますが…」と南方仁に
頼み込んだ恭太郎。
彼もまた、組織の命令に従わざるを得なかった悲しい人物ですね。

さて、いよいよ次回は最終回。2時間スペシャルです。

▼出演者(敬称略)
大沢たかお 綾瀬はるか 中谷美紀 内野聖陽 小出恵介 桐谷健太 藤本隆宏 市村正親 中村敦夫 佐藤隆太 市川亀治郎 麻生祐未 小日向文世 佐藤二朗 田口浩正 宮沢和史 相島一之 黒川智花 石丸謙二郎 伊澤柾樹 橋本真実 吉澤悠 奥田達士 斉木テツ 中江大樹

▼主題歌
「いとしき日々よ」平井堅

 


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