タイムスクープハンター シーズン3 第7話 感想

2011年06月24日/ TVドラマ
NHK総合で放送された「タイムスクープハンター シーズン3」の第7話の感想など。

タイムスクープハンター

「江戸しゃぼん玉キッズ」

沢嶋雄一(要潤さん)がいつも決まって言っているのは、こんな感じでしょうか。

アブソリュートポジション、N936・W215・E635・S382。
ポジション確認、アブソリュートタイム、B0370563年42時18分27秒。
西暦変換しますと、1791年6月19日11時14分。無事タイムワープ成功しました。

怪我なし、ウイルス反応なし。
いつものように軽度の頭痛を感じますが、
タイムワープ時のセロトニン過剰分泌によるものだと思われます。
職務には影響ありません。 これから取材態勢に入ります。
コードナンバー381597、これから記録を開始します。

この時代の人々にとって私は時空を超えた存在となります。
彼らにとって私は宇宙人のような存在です。
彼らに接触するには細心の注意が必要です。
私自身の介在によってこの歴史が変わってしまう事もありうるからです。
彼らに取材を許してもらうためには特殊な交渉術を用います。
それは極秘事項となっておりお見せする事はできませんが、
今回も無事密着取材する事に成功しました。


今回、沢嶋雄一(要潤さん)が取材へ行った時代は西暦1791(寛政3)年、
江戸幕府の将軍は第11代の徳川家斉でした。在位50年は歴代将軍の中で最長。
いわゆる「寛政の改革」の時代にあたるようです。

第二調査部、コントロールブース005、タイムナビゲーターの古橋ミナミ(杏さん)
を見ると、先日最終回を迎えたばかりの「名前をなくした女神」を思い出します。

今回の取材対象者は、「しゃぼん玉売り」の六助(35歳)です。
江戸の郊外を旅してシャボンを売っています。

私は、シャボン玉って石鹸を溶かした水からできると思い込んでいたので、
この時代にシャボン玉なんてあったのかと初めて知りました。
少なくとも、明治時代に入ってから登場したと思い込んでいました。

ナデシコ科の植物から出る汁を使ったり、芋がらから出る汁を使ったり、
意外なものからシャボン玉ってできるんですね。
考えてみれば、植物性の石鹸とかあるわけだし、化学合成した洗剤を使用して
いると、そんなことも忘れてしまいます。

しかし、子ども相手の商売だから、そんなに高いお金は取れないはず。
今の貨幣価値で、仮に1セット100円で売ったとして、日に100セットくらい売れないと
原価もあることだし、生活できない気がしますけど。

特にこの六助は、郊外を好んで行商しているので、売上は少ないと思われ。
そうそう、六助も昔は江戸の街中で商売している時は、それなりに収入もあった
と言っていました。やはり街中なら結構な売上になるんでしょう。

しかし、江戸の大火で妻子を失った悲しみから、六助は悲しい思い出のある
江戸の町から離れて、郊外を行商するようになったようです。

六助と子どもたちのふれあいに絡めて、浅間山大噴火、一揆・打ちこわし、
帰農政策など、歴史の勉強になることも盛り込まれていてためになりました。

 


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『江戸しゃぼん玉キッズ』

内容
1791年、寛政3年、、、江戸にタイムワープした沢嶋(要潤)
ミナミ(杏)の情報で、
第11第将軍家斉の時代、老中松平定信の江戸時代だった。

...
タイムスクープハンター シーズン3−7 江戸しゃぼん玉キッズ 【レベル999のgoo部屋】at 2011年06月24日 18:28
この記事へのコメント
私もシーズン2の途中から、『TSH』は毎週視聴(み)ています。

登場人物に正悪ある場合、大抵天から悪に罰がくだるのです。

でも今回の敵の親玉さんは、子供達の反撃を喰らっただけです。

物足りない・・・

私にはフラストレーションが残ってしまいました。

が話全体は何時もみたいに泣かせてくる場面も有り、良い出来でした。

個人的には今期の傑作ドラマ順位は1位は『鈴木先生』2位『TSH3』
ずっと離れて3位『JIN-仁-完結編』です。
Posted by 岸・即陳! at 2011年06月24日 12:44
岸さん、コメントありがとうございます。

ちょうど裏で「BOSS 2ndシーズン」がやっていて悩ましいのですが、
BOSSを録画にして、TSHをリアルタイムで見ています。
(今後、逆にするかも知れません)

大なり小なり、必ず事件が起きるのは、リアルさが受けているこの
TSHも、結局はドラマなんだなぁと感じます。
「ピストル郵便配達人」の回も、絶対襲われると思ってましたもん(笑)

今期のドラマの順位、難しいですね。もう一度、第1話から見たい
という観点からすると、私も「鈴木先生」を真っ先に挙げます。
あとは「名前をなくした女神」と「犬を飼うということ」をギリギリ入れる
くらいでしょうか…。

「JIN-仁-完結編」は結末によります。つまらん結末ならもう見たくない
ですね。「TSH」はシーズン1~2が未視聴なので見たいです。
Posted by nerv46nerv46 at 2011年06月24日 15:13
【岸・即陳!さんからのコメントです】

あっ、そうか。

私が挙げた3つのドラマ共、まだ終わっていませんね。

なら評価は最終回を視聴(み)た後で訂正するかも知れません。

特に『JIN-仁-完結編』はいい方に訂正したいもんです。、


確かにそうですね。

『TSH3』かなりパターン化されてます。

既に『2』からにして、パターン化されてた様な・・・

そのマンネリを吹き飛ばしてくれる、迫力を感じるのです、


『名前をなくした女神』の特異さは充分に判ります。

が途中視聴をやめてます。

私にとっては少し刺激が強過ぎました。

『犬を飼うということ』は第1話のみ視聴(み)てやめてます。

水川あさみさんの『大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」』でのお菓子好き初のキャラが嫌いで。

念の為と第1話を視聴(み)たのですが、今度は怒ってばかりのキャラが嫌いで・・・



『鶴瓶の家族に乾杯』の福井編での水川さんは、さばさばした性格の素敵なお嬢さんでした。

応援したくはあるのです・・・

多分無料動画でアップされてるでしょう『犬を飼うということ』も。

機会があったら、視聴(み)させて貰います。
Posted by nerv46nerv46 at 2011年06月25日 11:16
岸さん、コメントありがとうございました。

コメント文の間違いを随分気にされているようなので、修正してUPさせていただきました。

ちょっとファンタジーな作風に不満を持ちつつも、大河ドラマ「江」は一応見ています。

「鶴瓶の家族に乾杯」のその回は私も見ました。和蝋燭のお店へ行ったり、蟹食べたり、蕎麦を打ったりした回でしたね。

好みは人それぞれだと思いますので、「犬を飼うということ」も無理にご覧にならなくても…。
私の評価も、ギリギリでまた見ても良いですので。
Posted by nerv46nerv46 at 2011年06月25日 11:30
はじめまして。"タイムスクープハンター"で検索し、こちらへおじゃまさせていただきました。鎌倉に生息するbunbunと申します。
タイムスクープハンターは、2年前のパイロット版からシーズン3まで、欠かさず観ており、そのうちのいくつかは録画もしています。
シャボン玉売りの六助の話については、私も同様に感じました。
歴史の教科書などに記されることなく、その時々の世情をうまくかいくぐって生きてきた人々のしたたかさや実直さや善意に胸をうたれながらも、時々、えっ?と思う場面(特に、「維新ロマンス英語塾」の最後にアメリカ人英語教師の女性が「着物」をまとって、その恋人の前に現れたこと;誰が着物を着せてくれたの?;など)もありましたが、まあ、それも歴史の解明不可能なナゾと思いながら、全体としては十分に楽しむことができました。
ところで、管理人さんにお願いがあります。
この番組の冒頭の沢嶋雄一の口上を、管理人のブログから私のブログに引用させていただきたいのです。本来なら、私の録画からセリフを起こすべきなのですが、あいにく、私のDVDプレーヤーが故障し、回復までにしばらく時間を要するようなのです。初めての訪問で厚かましい限りですが、どうかよろしくお願い申しあげます。
Posted by bunbun at 2011年07月16日 15:51
bunbunさん、コメントありがとうございます。

沢嶋のいつものセリフは、何回か巻き戻して書き留めたものです。

私は全く構いませんが、もしかしたらNHKに許可を貰わないといけない
のかも知れませんね(汗)

なので、どうぞご自由に。

ブログを拝見しましたが、文字も画像なんですね。。
Posted by nerv46nerv46 at 2011年07月16日 18:31
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