南極大陸 第3話の感想

2011年10月31日/ TVドラマ
TBS系列で放送された日曜劇場「南極大陸」第3話の感想など。

日曜劇場 南極大陸

公式サイトからあらすじを一部引用します。

~引用開始~

南極圏に突入して1ヶ月。南極大陸接岸の目的地、プリンス・ハラルド海岸は目前に迫っていた。しかし、スクリューが氷塊を巻き込み破損。宗谷は四方を氷に塞がれてしまった。まさに 「 inaccessible (インアクセシブル) =接近不可能 」 と言われた前人未踏の領域。これ以上の進入は無理だと判断した倉持は、オングル諸島に接岸し氷・氷床の上を渡ってオングル島に渡り南極大陸へと向かう計画に変更する。そして、ついに南極オングル諸島への上陸を果たす。敗戦から10年。いつも外国 (戦勝国) の足跡を辿ってきた日本は、この日、自らの足で歴史を刻んだ。観測隊の一同が、「 もはや 『 戦後 』 ではない 」 と呟く 白崎隊長 (柴田恭兵) の言葉を感慨深く噛み締めていると、壮大な南極大陸が低いうなり声を響かせる。

~引用終了~

私の予想がいい意味でハズレました。
宗谷がスクリューの故障で航行不能になったら、倉持(木村拓哉さん)
あたりが、「もうここから降りて、氷の上を渡りましょう」と言い出して、
犬ゾリが大活躍!かと思っていました。

よくよく考えたら、基地設営のための建材やら物資やらで大荷物だから
犬ゾリだけじゃ運べないですね。氷も厚いのか薄いのか分からないし。

はじめから大活躍するかと思った犬たちは、逆に足を引っ張る存在と
なっていました。黒くてデカイ樺太犬の「クマ」が、仲間に噛み付いては
負傷させ、そのせいで犬たちは連帯感に欠け、思うように前進しません。

先導犬の「リキ」もクマにケンカを吹っかけられて一度は負け、すっかり
クマを怖がってしまい、犬たちをまとめ上げることが出来ません。

しかし、二回目のケンカでは倉持の「リーダーの意地を見せろ!」という
声援もあってか、リキが体格差をもろともせずクマを倒し、
クマを服従させることに成功。犬ゾリに一体感が生まれてきちんと
走るようになりました。

たびたび貴重な物資が海に流されていましたが、荷物を宗谷から一気に
全部降ろさずに、基地ができてから食料や医療品などを船から降ろして
運び込めば良かったのでは?と思いました。

ドラマだから端折られていて、そうせざるを得なかった事情があったと
好意的に解釈しておきます。。

ブリザード(たぶん猛吹雪)がやって来て、建設途中の基地が気になった
鮫島(寺島進さん)らは、雪上車で基地の場所へ向かいます。
しかし、雪上車は途中でガス欠。身動きできない状態に・・・

話は前後しますが、そこで犬ゾリの登場です。
倉持の「もう誰ひとり失いたくないんです!」(違ったっけ?)
という言葉にかぶせるように、かつて倉持がリーダーを務めた登山の
パーティーで、仲間が落石で死んだと思しき回想シーンが。

今まで全く機能しなかった犬ゾリ隊は、先に書いたとおり、先導犬のリキが
暴れん坊のクマとのケンカに勝利し、ちゃんと走るようになったのでした。
犬ゾリ隊によって届けられた燃料で、再び走れるようになった雪上車。

基地は強風に煽られて、色んなものが吹っ飛んでいっている状況。
さっそく皆で復旧作業に取り掛かるのでした。

ブリザードがやんで、氷室(堺雅人さん)らが応援に駆けつけます。
そして基地は完成した模様。

越冬隊11名+犬たちを残し、宗谷が日本へ戻る前、白崎隊長
(柴田恭兵さん)は、「ここを昭和基地と命名する」と宣言。
そして宗谷は日本への帰路につくのでした。

回を追うごとに、感動が薄れてきているような気がしています。
以後ダレて、最終回に向けてまた盛り上がってくると予想します。
私の嫌味な予想を裏切るような展開に期待。

▼キャスト(敬称略)
倉持岳志 - 木村拓哉
高岡美雪 - 綾瀬はるか
氷室晴彦 - 堺雅人
犬塚夏男 - 山本裕典
横峰新吉 - 吉沢悠
船木幾蔵 - 岡田義徳
谷健之助 - 志賀廣太郎
嵐山肇 - 川村陽介
山里万平 - ドロンズ石本
鮫島直人 - 寺島進
内海典章 - 緒形直人
星野英太郎 - 香川照之
白崎優 - 柴田恭兵
倉持(旧姓:高岡)ゆかり - 仲間由紀恵
古館遥香 - 芦田愛菜
安藤道雄 - 佐藤隆太
古館 亮 - 井上瑞稀
鮫島純子 - 加藤貴子
鮫島健太 - 佐藤詩音
横峰奈緒美 - さくら
犬塚美津子 - 大野いと
古館智大 - 山本學
古館綾子 - 木村多江
倉持岳志の父 - 渡瀬恒彦
晴夫 - 矢部光祐

▼原案
北村泰一「南極越冬隊タロジロの真実」(小学館)

▼主題歌
中島みゆき「荒野より」


 


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『奇跡の犬たち』

内容
宗谷が南極圏に突入して1ヶ月。
ブリンス・ハラルド海岸へ向かってはいたモノの、苦戦を続けていた。
スクリューの破損もあり、倉持(木村拓哉)は、
50キロ...
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